遊戯三昧

いかに人生を楽しんだかという進行形の記録です。

三島由紀夫

2020年11月25日 | 文学
今日は三島由紀夫没後50年の命日です。
中学校1年の美術の時間に、教師からそのニュースを聞いたことを覚えています。
それまで(年齢的にも)三島由紀夫の小説にはなじみがなかったのですが、エッセイの類は読んだことがありました。
作品を本格的に読んだのは高校生の時で、かなり集中的に読みふけりました。
しかし、ある日急に飽きてしまいました。
原因は自分でもよくわかりませんが、「展開がワンパターンだな」と思ったことは覚えています。
それからほとんど読み返すこともなく今日に至ります。これも珍しいことです。



またそのころ読んでいたものを引っ張り出しました。
少し眺めてみようと思います。

toko
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