シャドーレッスンでタンゴのオープンリバースターン足型をフロアーに赤いテープを貼って、上体との関係を説明しました。
ひろみです。
「足型ダンス」と馬鹿にする事なかれ。
この方法を2名の男性生徒様でレッスンしましたが、よくわかったとの事。
ウィズコロナで、普段はなかなかしない、シャドーレッスンを強化してます。特に男性は、リードをする側なので、本来なら先生に頼る事なく、一人でも踊ってリードができるようにしてもらいので、この際、楽しくシャドーレッスンもしましょう。
この足型、昔の教室では、フロアーにチョークで足型を描いたりしてご指導されていたという話も伺った事もあります。「4畳半ダンス」や「一坪ダンス」という事で、家の中でもダンスのステップを社交ダンスの教本片手に練習されてたようです。