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アウトサイドの身体の絞りについて【福岡市社交ダンス教室・福岡市社交ダンススタジオ・薬院、柳橋、渡辺通・福岡のダンススクールライジングスター】

2022年10月18日 | 横瀬浩一【ダンススクールライジングスター経営指導・社交ダンス講師】

こんにちは、横瀬です。

私のグループレッスン「楽しく10ダンス」は2ヶ月にわたってスタンダードはタンゴをやりました。

今月でタンゴも終了しますが、アウトサイドにステップするときの身体の絞りをテーマの一つとしてレッスンしてきました。

いわゆるCBMPです。

アウトサイドパートナーでステップするときはセンターを相手の方に向け、ボディラインを保って支え足の線上にステップします。

ボディラインを保つために上半身をストレッチし、特に男子は右ホールドが狭くならないようにしましょう。

女子は右サイドがよれてヘッドが相手の方に入らないようにしましょう。

シャドーでやるとこんな感じです。男子はアウトサイドパートナーで後退するときに、女子と同様に右サイドがよれてヘッドが右に入らないようにしましょう。

アウトサイドパートナーの交差する脚は腿の辺りを閉めてしっかり身体を絞り、狭い所に足をステップする感覚です。

プロムナードポジションの2歩目もCBMPになり、アウトサイドパートナーでステップするときと同様です。

男子は左サイドが開きすぎると、ヘッドが右に入って右肩が出て右ホールドが狭くなります。

女子は右サイドが開きすぎると、右側のボディがよれて男子のヘッドに重なってしまいます。

プロムナードポジションの2歩目からスクエアになる時に、右回転するときは男子が、左回転するときは女子が外回りをするので、しっかりステップすることがとても重要です。

またフォーラウェイポジション(プロムナードポジションで後退)も同様です。

CBMPは壁にへばりついて、忍者かエジプトの壁画になった感じで練習しましょう(*^▽^*)

 

 

 


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