こんにちは、横瀬です。
今月の私のグループレッスン「楽しく10ダンス」は3年ぶりにウインナー(ヴェーニーズ)ワルツをやってます。
ウインナー(ヴェーニーズ)ワルツとワルツは早さが違います。
ワルツは28~29BPMですが、ウインナー(ヴェーニーズ)ワルツは59~60BPMで倍の速さになります。
踊り方で注意しないといけない点がいくつかありますが、ウインナー(ヴェーニーズ)ワルツをワルツのようにライズして踊ってはいけません。
速いのでワルツのようにライズをすると飛び上がったようになります。どちらかというとフラット気味にライズを抑えて踊ります。
今回はフレッカールにも挑戦してますが、フレッカールは難しいです。
フレッカールはリバースターンから入ります。複数のカップルで踊る時はL.O.D上でフレッカールをやると他のカップルの進行を妨げるので、中央斜めから中央の辺りで踊ります。
リバースターンからリバースフレッカールを踊り始めますが、男子の左足の一歩目のフットワークはHBですが、他は回転が多いのでボール、フラットで踊ります。
男子は左足前、右足横少し後ろ、左足前右足に交差、右足横少し後ろ、左足右足の後ろに交差(パート・ウエイト)でツイストターンのように、ツイストをとき右足で終わる。
私は前、横、前、横、後ろ、横と号令をかけてます。女子は男子と交互にステップをやってるので、横、後ろ、横、前、横、前と言ってます。
私のやり方ですが、リバースフレッカールはリバース自体が縦に回転してるイメージなので、男子は前、前、前、後ろ、後ろ、後ろ(女子は後ろ、後ろ、後ろ、前、前、前)という感じで踊ると踊りやすいです。
リバースフレッカールからコントラチェックをして次はナチュラルフレッカールに入ります。
次回はナチュラルフレッカールを説明します。