こんにちは、横瀬です。
レッスンや発表会で使用するダンスミュージックCDを年に数枚購入します。
ダンスミュージックも私が学生の頃流行した音楽も結構アレンジされてます。
マイケルジャクソンやプリンスの曲はノリが良いですが、全くアレンジが原曲とイメージが異なると私が感じる音楽を2ご紹介します。
1曲目はヴァンヘイレンのジャンプです。
この曲は私が大学でダンス部に入ったばかりの頃、部室の隣が軽音楽部でこの曲を演奏してたので良く覚えてます。
この曲は「ボールルームナイト2」というCDのスローにアレンジされてます。曲の感じとしては緩いリズムダンスといった感じです。
2 10 Jump 2
しかし原曲はヘビーメタルの激しい音楽です。エディ・ヴァンヘイレンのギターのテクニックが凄いです。
出だしのシンセサイザーのキーボードがリズミカルでとても軽快です。
今から37年前の1984年に流行りました。
Van Halen - Jump (Official Music Video)
天才ギターリストだったエディ・ヴァンヘイレンは残念ながら昨年亡くなりました。
2曲目はa-ha(ア~ハ)のテイクオンミーです。
この曲もスローにアレンジされて「ボールルームナイト5」に収録されてます。
2 05 Take On Me F29 3
この曲はウクレレの伴奏で高木ブーさんが出てきそうな感じです(;'∀')
ボーカルは女性で緩ーく歌ってます。
しかし原曲はリズミカルなドラムで始まり、突き刺すようなシンセサイザーキーボードで演奏されてます。
この曲も私が学生の頃に流行りました。ミュージックビデオ全盛期で小林克也さんのDJで深夜に放送されてました。
1986年頃、今から35年前の音楽です。
a-ha - Take On Me (Official 4K Music Video)
やはりロックやポップスをダンスミュージックにアレンジするのは大変だと思います。
特にワルツやタンゴは難しいと思います。
また面白いアレンジがあればご紹介したいと思います。
ダンスやってない音楽好きな方も楽しめると思います。