日本時間 14日 am 7:00 から開催された オンラインセミナー では、3Dカメラトラッキングソフト「Boujou」から出力した、Maya形式のファイルをAfter Effectsに読み込み、HUDのイメージを作成する レッスンが行われました。
下図のHUDで表示されている、四角形のターゲットとテキスト表示をエクスプレッションで制御するものでした。
※ 但し、Boujou の代わりにSynthEyesやPFHoeでも使えます。
KURV studiosのオーナーWes Beckwith
Boujouは、高価なマッチムーブソフトですが、リーズナブルな3Dカメラトラッキングソフト PFhoe は、バージョン2.2をリリースしています。
パソコンが、クアッドコアになったので、パソコンのスクリーンを動画でキャプチャーするソフトをこの機会に使ってみました。 使用したソフトは、フリーの「アマレココ」というソフトで、窓の杜 に Windows 7対応と紹介されていました。 作者のページ
アマレココをインストールするには、ビデオコーデックの「AMV3ビデオコ-デック」(シェアウェア)をインストールする必要があります。
尚、アマレココに使う場合のみ、期限なく試用できます。(ロゴマークが画面に入ります)
マルチコアに対応しています。
今回のセミナーを 解像度は上図の設定(フルサイズ)で、フレームレートは、チュートリアルということで、1fps に設定して、約1時間を音声入りで ファイサイズ 1GB 以下で保存されていました。
動画サイトを 15fps と、圧縮設定ハーフサイズで キャプチャーした時の、CPUの使用率は下図になります。
Intelのハイパースレッドをオフ(上)と オン(下)ですが、画面の状況と設定によって使用率は変化します
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