After EffectsのトレーニングビデオMotionworks「Making It Look Great 5」の「バタフライマン」で使われているサードパーティプラグイン「MotionGrabber」を試してみました。
MotionGrabber は現在 プレリリース版という事で、無料でダウンロードして利用できます。
アルファチャンネル付きのフッテージから、画像部分の位置やサイズを割り出して、キーフレームが自動で打たれます。
新規平面にMotionGrabberを適用して、動画のレイヤーを選択し、「Grab!」ボタンを押して、しばらくするとキーが打たれます。
★型のシェィプのレイヤーの「位置」をMotionGrabberの「Output Position」とエクスプレッションでリンクさせれば、★が青色の四角と同じ位置に移動します。
MotionGrabberの「Output Area」「Output Width」「Output Height」は、「スケール」や「サイズ」という名の設定メニューとリンクして使えそうです。
平面のスケールは、(X,Y)あるので、WidthとHeightを使います。
エクスプレッションは、少しキー入力が必要になります。
例えば、プラグインの「Knoll Light Factory」は、「Scale」で数値は 1個なので、「Output Area」を使います。
範囲が 0.10~以上の数値 なので、MotionGrabberのマイナスの数値は、KLFで すべて0.1になるので、エクスプレッションでキー入力が必要です。
エクスプレッションでは、MotionGrabberの値を1/100にして、+1にしています。
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