最大 4ギガピクセル サイズの画像をブラウザでスムーズに動かせる マイクロソフト「HD View」のコンテンツを作成するフリーソフト「Image Composite Editor」の最新版 v.1.1r1 が公開されました。
当初公開されていたv.1.0は、日本語のOSで起動しないバグがあって、改良版の登場を待ち望んでました。
9月14日の記事で、実際にHD Viewのコンテンツを作って、ブログの記事内にHD Viewを貼り付けた時は、Photoshop用のプラグインやフリーソフトのDeep Zoom Composerを使いましたが、Image Composite Editor では、パノラマ画像を そのまま各種 静止画形式で保存ができます。
サイズも選択できるようになって、元の画像サイズを維持したまま大きなパノラマ画像にもできます。
HD View対応のファイルも書き出しできます。
前回の記事と同じ写真を使って、ソフトを試してみました。
ソフト上で3Dで動かすこともできます。
静止画のPhotoshop形式で書き出しています。
解像度は7104x1851の表示
Photoshop形式は、レイヤーでも出力できます。
元のイメージを残して、マスクを使って合成されます。
Webで公開するには、HD Viewで出力して、フォルダとファイルをそのままサーバーにアップして、HTMLファイルを埋め込めばページ内にHD Viewが現れます。
<script type="text/javascript"> </script> <script src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript"> </script>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます