プロ用のビデオ編集用素材集を販売している、「Digital Juice」に「Swipes!」というワイプ素材集があります。
アルファチャンネルが扱え、複数のトラックが利用できるビデオ編集ソフトであれば、家庭用のものでも、ビデオトラックの上に重ねるだけで、簡単スピーディーにちょっと凝ったワイプ画面となります。
対応できるビデオ編集ソフトを持っていないので、After Effectsをタイムラインで使っています。
<合成したムービー:Clip Life>
自作したのは2本で、3本目は、「Digital Juice Swipes! V.22」を挿入しています。
<script type="text/javascript"> </script> <script type="text/javascript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> </script>
<Trapcode Particular 設定>
このブログのカテゴリーでは、画面の切り替えを意識して、プロジェクトを作成します。
今回は、2本ともParticularを使ったもので、1本目の設定は下記になりますが、早くパーティクルを消す事だけを考えて作っています。
パーティクルは、次のフレームで"0"です。
パーティクルの最大値は、200,000個/秒なので、2番目のプロジェクトは、数値をもっと上げればよかったな・・・
<マスクの設定>
2番目のプロジェクトは、マスクを活用しています。
黒色の新規平面に、2個のマスクを使って、Particularの動きと合わせるように、手作業でサイズを変更しています。
半透明にしたんですが、ムービーでは、真黒にしか見えませんでした。
「Swipe!」のように、光の帯でも隠す方が、よかったかな・・・
2個目のマスクは、広がるにつれて、映像が見えるようにするので、「減算」を選択しています。
<ワイプ素材 出力>
エフェクト部分だけを、アルファチャンネル付きで、出力すれば出来上がりです。
Digital Juiceの情報は、サイドバーにある「プラグインセール情報」からリンクして下さい。
<script type="text/javascript"> </script> <script type="text/javascript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> </script>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます