大同マルタ会

大同マルタ会の方々が自由にこのブログに集い、会員の思いや写真などを思い存分に披露できる開かれた広場にしたい。

よってらっしゃい見てらっしゃい

2012年08月05日 | ??

よってらっしゃい見てらっしゃい


大同マルタ染工㈱と取引のあった化学会社の方から投稿がありました。

あの大同マルタ染工㈱がサーカスになったことに涙を流しておられました。

内容は、

大同マルタ跡地でサーカスをやってます。

サーカスのテントが寒空と相まってなんとも言えないもの悲しさを感じます。

合掌



四方 常代(米津 孝さんの情婦?) さんからでした。

大同マルタ会のメンバーが翻訳本を発刊いたしました

2012年08月05日 | ??

大同マルタ会のメンバーが翻訳本を発刊いたしました。

2011-06-23 14:58:35 | 技術

                    

大同マルタ会のメンバーが頑張って翻訳本を発刊いたしました。
発刊費用は旧労組から寄付された資金を有効利用させていただきました。
大同マルタ会の会員各位にはいろいろとご協力頂いた事を心から感謝いたします。

書名は“Textile Printing” (改訂第2版 日本語版)です。
A4版の300ページにわたる立派なものです。有名大型書店でご覧になってください。
値段は税込みで5,250円です。

紹介文をコピーします。

 さてこの度、村山守生氏の提唱から始まって、8年前の平成15年に当時賛同した大同マルタ染工のOBと現役の技術系メンバー数名を中心として、英国・SDC協会発行 “Textile Printing”(改定第2版)の翻訳作業を終えて、翻訳版“Textile Printing” (改定第2版 日本語版)を㈱繊維社・企画出版、大同マルタ会監修で誕生する運びとなりました。

 この翻訳を始めて間もなく、ご承知のように大同マルタ染工㈱はその長く輝かしい歴史を閉じて、黒川ダイドウとして生まれ変わりました。暫くの間は翻訳作業を中断の止む無きに至りましたが、OBの親睦会であります大同マルタ会の後押しで、再び翻訳作業から発刊にこぎつけました。

 この翻訳に携わった者たちは、全て翻訳に一度も関わったことのない全くの素人でしたから、企画出版を快くお引き受け下さった㈱繊維社の坂上社長様には大変なご苦労をお掛けいたしました。その甲斐あって、今日ここにようやく皆様にこの翻訳本をお届けすることができました。

 どうかこの翻訳本が日本の捺染の火を絶やすことの無い、何らかの力添えとなるように願って已みません。



暫く振りです

2012年08月05日 | 日記
殆どの方は知らないでしょう。
武用さんは知っているでしょう。
彼はあの有名な”マルタナンバー5”の生みの親です。
梶 洋二郎さんです。
阿見 和夫さんと群馬大学昭和28年卒業で、彼は京都晒染工業に入りました。
『回想』の出版記念会に出席なされ、このほど初めて大同マルタ会に出ました。
40年振りの方に沢山お会いして懐かしい思いをなさられたそうです。

山本和秀君、荒谷鉄生君を探しておられました。何方か消息を知らせて貰えませんか。

大同マルタの空き地

2012年08月05日 | ??

哀しいかな。わが青春の思いで深き大地が東本願寺の臨時駐車場に変わっていた。

未だに再利用されておらず、ただ寂しくその姿を春の陽に曝していた。

ここに世界に名だたる大染工場だあったとは誰が想像できようか。

ただただ涙が溢れて来るだけであった。





投稿が少ないので・・・・もうひとつのブログから拝借します

2012年08月05日 | 訃報

大同橋

2010-04-17 23:08:47 | Weblog





去年の秋だったか、大同橋が解体されると後輩が我が家に来た時に聞いた時は
本当に

写真に収めたいと思い、後輩が帰るときに会社跡まで送ってもらう。

昭和39年6月大同橋完成する。

十条通りは京都の幹線道路であり、年々交通量が増え十条通りに境に工場が
南北に分かれていたので、従業員の安全と地域住民の安全を考えて大同橋が完成、

解体工事関係者に聞くところ、交通量も多く、橋、本体は夜間交通規制しい解体すると
言う事であった。
橋の写真を大きく見たいときは写真の上でクリックしてください。