ある夏の日、家内が家の中をいろいろ綺麗にし始めました。
ベランダに吊るしてある、陽に焼け色の変わった簾を
新しいものに全て換えました。
お陰で部屋の中がびっくりするほど明るくなりました。
次の日は天気が良かったので、家中のリバティ柄とレースのカーテンを
外して洗濯を始めました。
カーテンを洗っている間に網戸と窓のレールをお湯で洗いました。
部屋の中がまた見違えるほど綺麗になりました。
梅雨が明けて夏が来ると我が家での年中行事です。
そのほとんどは家内がやりました、私は部屋に引き籠りです。
いつもながら済まないと思っています。
嘗て大同マルタの社員だったぐうたら亭主