機械捺染の展覧会 のお知らせ
2013年に『大同コレクション』の展覧会を開催した 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 の同じ場所で、同じ 青木美保子先生、上田 文 先生が企画された機械捺染の展覧会が6月21日から開催されます。
今回のテーマは『キモノからインテリアー住空間を彩った機械捺染』です。コロナの緊急事態宣言の影響で開催期日も1年以上遅れ、6/21~7/10日になり、期間も短縮されました。当初、私も出席予定していた「シンポジウム」もなくなりました。代わりに私の機械捺染の話は、先生との質疑応答のかたちで、先日ビデオにとり、他の出席者のビデオと共に会場で見られるようになっています。老人のたどたどしい話で、恥ずかしい老害ですが、まだ元気に頑張っています。
2008年大同が閉鎖してから随分たちますが、それにしても、こと捺染に関してはいまも学界で、大同の名が語り継がれていることは嬉しい限りです。
東山十条91
皆さんじゃんじゃん投稿しましょー
大津のじいさんでした。
通所リハビリに週2回通い仲間たちと仲良くやっております。
この頃、家内の勧めもあり暇に任せ「自分史」を書き始めました。ようやく戦後の所に入ったところで、何時大同の頃に入るか分かりません。