コロナ抜きに語れない2020年
11月1日にHSRの最終戦は無事に開催された
サッカーばっかりやっててほとんど自転車に乗ってなくて不安は沢山あった
入念にアップしていざレース
いつも以上に高強度でペースは早いし、みんな久々のレースだろうし落車が怖くていつもの最後尾を走ってるとコーナーの度にインターバル
しかもいつも落ち着く場所で落ち着かず踏み続けないといけない
10周で千切れてリタイヤした
「位置取りをもっと前」
今年意識してたけど結局できなかった
レースの日の夜は新しく加入したサッカーチームの練習試合
15日から熊本県大会を控えてて大事な練習試合だった
股関節を痛めててしっかり整えてきた
課題はなかったけど次は本番ってとこで開き直って終わった
それから8日のソサイチリーグの試合
このゲームは3連覇が懸かった大事なゲーム
自分も得点王圏内だったけどチームのためにハードワークを誓って入念にアップした
試合開始から10分程度だったと思う
ディフェンス時に相手の切り返しに反応して切り返しに踏ん張った右膝がボキッと音がしてありえない方向に曲がって倒れ込んだ
もう出来ないの合図をして交代
アイシングしてチームメイトに運転してもらって帰った
スポーツ人生を揺るがす怪我になるとは覚悟した
9日整形外科を受診してMRI検査
結果は翌日とのこと
内側側副靱帯の損傷はあるとの診断だった
腫れは全く引いてない
ロキソニンを飲んでるけど激痛
10日
MRIの結果から前十字靭帯の損傷の可能性もあるとのこと
日赤への紹介となった
まだまだ腫れてる
指先には浮腫がある
痛みはまだまだ残る
明日の診察結果によって治療方針が決まるけど、今後もスポーツを続けたいと意思を伝えた
今現在精神のダメージが酷い
気を抜くと涙が出てしまう
中村憲剛も去年前十字靭帯損傷から復帰するドキュメンタリーを見直してまた泣いた
最後に憲剛が僕が出来たから大丈夫ってコメントしてた
正直自信がない
前向くしかないけどネガティブにしか捉えられなくて悲しい
自分の回復の日記として、
もしかしたら36歳で一生懸命スポーツに取り組んでて、大怪我をしてしまった人の目に止まればと思って今日から書いてみよ
客観的にみれてメンタル保てるかもしれないし、
落ち込むばかりの気持ちが楽になればと思います
明日は再診査
進捗があれば書き込もう