爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

睡眠時間

2025年03月18日 | 日記
 

文藝春秋 二月号に国内最高峰の研究所からの最新アドバイス として睡眠時間のことが書かれている 

 その記事によると 

 『人間は生理的に眠れる時間は、年齢を重ねるごとに短くなってくる 四十五歳で六時間半 六十五歳だと六時間 八十五歳だと五時間半ほど 65歳以上になると若い時ほど長い睡眠時間を確保しなくても大丈夫』

 そして

  『布団の中で八時間以上いる人は死亡リスクが高くなる 高齢者の睡眠時間を八時間から六時間に変えたところ、途中で目が覚める回数が減り、睡眠の質が向上するとのデーターもある』 とも書かれている

 自分はこれまで寒い時期は八時間以上ベッドの中にいることが多かった これは改めた方がいいのかと起きるのを早くした 今朝起きたのは五時二十分頃 最近はだいたいこんな時間に起きている これだと八時間以下となる これで良いのかな  

 五時くらいに目が覚めてから二度寝は気持ちがいい 眠れる時はそれでもいいだろう 眠れないようだと起きれば良い そんな気持ちで最近は五時前に起きることもある  起きたければ起きる もっとベッドの中にいたければそうする それでいいだろう
 
 
 去年の秋 野菜の直売所で苗を100円で買ったヴェランダのエンドウ  もうすぐ初収穫だな

  

  







  
 
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 養老渓谷へ再び

2025年03月09日 | 日記
 一昨年夏行った養老渓谷 その時は新しい近代的なホテルに泊まった 養老渓谷の新しいホテルの温泉はどこも無色透明 昔からある旅館はどこも黒湯 黒いお湯に入ってみたい 今回はその想いでまたこの地にやってきた

 養老渓谷駅 また来たよ

  

 川のほとりの素朴な旅館 迎えにきてもらった車で3時過ぎ到着

 

 旅館の黒湯 濃い茶色 素晴らし 風呂から上がって部屋に帰って来てしばらくは裸でいないと体が暑い  

 2泊なのでのんびりできた 翌朝も2回風呂に入ってから散歩に出た 旅館のすぐそばのトンネルが面白い二段式になっている

 

 日光の神橋に似た橋がある 日光の神橋はその上を歩くのにお金がいったけどここは無料 ここの橋の方が大きい

 

 川まで降りて下から撮った写真

 

 少し歩くと郷愁を誘うこのような家がポツリぽつりと 

 

 


 フランス料理の店があった 店の名はラフランス 養老渓谷でフランス料理というのも面白い  お兄さんが一人で頑張っていた

 旅客にかえって風呂風呂 黒湯に満足 帰りの朝も2回入った

 帰りは土曜日 小湊鉄道100周年の記念事業 養老渓谷駅でもお祭り タラの芽とフキノトウを買った この日は電車は無料 下り電車は満員で到着 登り五井行きは大丈夫 座れたよ 

 






 

  
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ひな祭り🎎

2025年03月03日 | 日記
 三月三日 今日はひな祭り

  マンションのロビーに数週間前から飾ってあるお雛様

    

   
 嬉しかった 39歳で娘ができた 高価なお雛様をを買った 雛祭りのレコードを大きな音でかけて喜んでいた この嬉しさこんな日がずっと続くのかなと思ったことを覚えている

 その後娘はアトビー性皮膚炎と喘息で大変だった なんとか大学まで行ってくれた 父親の母校と国分寺の近くの女子大に合格した 高校の先生は父親の母校の方を強く勧めたようだ 優しいおとうさん(?)は『自分の好きな方で良い』 娘は女子大の方を選んだ

 武蔵野線で片道二時間かかったがなんとか無事卒業 結婚は40過ぎてからで遅かったが良い相手に恵まれて仲良く暮らしている 孫ができなかったのがちょっと寂しい

  今日の昼食

  

 
 
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ラッパスイセン満開

2025年02月27日 | 日記
 ラッパスイセンが満開になって一週間くらいかな  ラッパスイセンは全て黄色だということ知らなかった 黄色 いい色

 

 ラッパスイセン 後ろ姿 後ろ姿も良い

 

リビングのソファーに座ってもよく見えるようにとリビングの窓のすぐそばに鉢を動かしてきた

 

スイセンは寒さに強く咲くのが早いがチューリップはまだまだ先 寒い日が続いて伸びが止まっていたようだが暖かくなったので動き出すかな

 

今朝も野良ちゃんたちのところに行ってきた ミケは今日も現れなかった

 ゴンタの勇姿 男同士 ゴンタが一番なついてくれて甘える

 

 ミーの横顔

 

自分は大の犬派だけど猫だって嫌いじゃない

 

 

 
 
 

  

 

 

 

 


 
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蕗のとう

2025年02月22日 | 日記
 昨日朝の散歩道の近くの小さな無人農産物直売所に蕗のとうが出ていた まだかまだかと待っていた 一袋百円 五袋 買って来た

  

 散歩道のそばで何回か小指の先くらいのごく小さなとって来て食べた スーパーでも一度買って来た 自分で取ってきた小さなのは苦味が強く美味 スーパーで買った大きな蕗のとうはワンパック千円近くもしたが苦味が薄く感じた ハウスの中で育たものより寒さの中で育ったもののほうが 旬の味

 蕗のとう これ早春の酒のつまみに最高 和食には日本酒と先日書いたが天ぷらはウイスキーにもよくあう さて五袋の蕗のとう 天ぷら他どんなふうにして食べさせてくれるのかな

 前回『酒は百薬の長』なんて書いたがもちろん飲み方次第 アル中になってしまって入院して治したという友人もいる 自分も63歳になるまでは毎日飲んでいて危ない時期もあった その後休肝日週一回 週二回と増やして今は週3回をしっかり守っている だたし休肝日に当たる日でも祝日の日は飲んでいいことにしている これがまた楽しい 月曜日はいつもなら休肝日だが来週は酒がのみる 三日続けて酒が飲める 蕗のとうもある 幸せだ

 今朝はいつもと違って北の公園の方に散歩に行った 池は半分くらい凍っていてカモ達は隅っこの方に固まっていた

 

 近づくと林の中に登り始めた
 
  

 アオサギもいた カモたちが近づいてもじっと動かない アオサギを見るとあの映画を思い出す タイトルは『君たちはどう生きるか』だったかな

  

 梅の花は赤はもう終わりかけ 白が咲き始めた 

  







  
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