愛犬の皮膚病直る

　三月に病院を変えて急激に良くなって来ていた愛犬の皮膚病、もう大丈夫ということで先週の木曜日で動物病院も終わりとなった。昨年の６月から３月迄徐々に悪化、実に哀れな姿になっていた。心配だった。全く痒がらず、元気なのに毛がどんどん抜けてゆく不思議な皮膚病だった。まだ毛の量、長さは完全に元の姿ではないが、夢のような回復である。犬の姿を見るのが本当に嬉しい。

　今日も戻り梅雨のような雨が降っているが、気持ち良さそうに眠っている。

　　　

　皮膚病が始まる前の姿。

　　　

　　



　

トマトが鈴なり

　トマトが鈴なりだ。元気が良過ぎて、葉暴れして心配だったが、梅雨が早く明けてくれたおかげか全くの無農薬でも頑張ってくれている。

　　　

　ここ数日、毎日これくらい収穫出来ている。

　　　

　トマトはいろんな病気の原因となる活性酸素を除去してくれる赤い色素、リコピンが一杯だそうだ。ダイユーのトマト売り場に『トマトが赤くなると医者が青くなる。ーーー』と宣伝文句が書いてあった。我が家のトマトは有機無農薬栽培、最高のトマトと自画自賛しておこう。


　　
　　

ガビチョウのカップルが

　朝の散歩から帰ってきて、北の窓を開けようと外を見ると。ガビチョウが二羽来ている。良い写真を撮ろうとかまえていたが、緑に遮られて全身がなかなか現れない。ガビチョウ、うるさいくらい賑やかな鳥だが、家の近くに来ると鳴き声を出さず静かなのはどうしてだろう。今朝も結構長らく居たが全く声を出さなかった。

　愛情あふれる動作を繰り返していた。どっちがオス？　左の方だろうなあ。右のほうはクチバシが黄色い。親子？

　　




オス（？）のほうは盛んに毛繕いをしていた。その間、メス（子供？）のほうは周り遊んでいた。


　
　

赤松林のユリ

　今日の毎日新聞にも出ていたが、那須街道赤松林のユリの花が咲き始めている。２－３部咲きといったところか。今日も暑いが昨日は今年最高の暑さ、夕方の散歩は犬を舗装道路を歩かすわけにはいかないだろうと、赤松林に連れて行ってやった。ユリの花の香りが辺り一面漂っていた。

　　

　　


　これからこんな天気が続くと、夕方の犬との散歩が大変だ。山の方へ、涼しい所へ車で連れて行ってやらないといけない。我が愛犬、皮膚トラブルで一番回復の遅れていた顎の下、（首の内側）も猛烈な勢いで毛が生えて来ている。もう大丈夫、と思ったら今度は肛門の所にデキモノ、心配なので今日病院に連れて行った。ちょっとばい菌が入っただけで心配は要らないだろう、とのこと。抗生剤を貰って来た。犬もいろいろ、この犬は飼い主にだけは噛み付く腕白犬、その上本当に心配をかける犬だ。しかし、何とも可愛い。

光テレビでカラオケ

　光テレビでカラオケを始めた。申し込んだ月は無料で次の月から1,785円だそうだ。（こういう手続きはクレバーなバアサンの仕事、ワイルドなジイサンは出来ない）。昨日の夜、二人で２時間くらい歌った。内蔵の良い運動になるし、ぼけ防止にも多少は良いのではないだろうか。

　ジイサンが最初に歌ったのは　“娘よ”　その次は　"酒よ”　それから後はいろいろ。最後は“夢追い酒”　だったかな。歌はジイサンのほうが少し上手い（？）ようだが、バアサンは声が澄んでいてきれいだ。

　これはバアサンが歌った。

　　　

　これはジイサン