爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

鮎と酒『神の座』 

2011年04月29日 | 日記
 昨日、黒羽から買って帰った炭火焼の鮎、これに合う酒は、と考えて日本酒を飲むことにした。鮎も日本酒もうまかった。日本酒は青森の酒、“神の座”。この酒、森繁久弥さんの葬儀で導師を務められた坊さんから貰ったもの。この銘は森繁さんが緑豊かな白神山地の名から”神”の字にちなんで名付けられたものだそうだ。字も森繁さんの自筆。だいぶ前に貰ったものだが飲まないでいた。自分の好みの辛口ではないが、まろやかと言うか、のどごし爽やかな酒だ。

 白神の その白神の 奥深く そま人たちは ここに来て のどをうるほす 愛の水 流れ流れて鯵ヶ沢    森繁久彌



  

  

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”与一の郷”までドライブ

2011年04月28日 | 日記
 黒羽の”くらしの館”まで行くつもりで出かけた。久々のドライブ、そしてアイソが目的。りんどうライン、294号線はドライブには気持ちのいい道。くらしの館は残念ながら今日は休業日。少し先の高橋商店まで行った。アイソでなく鮎を買った。ここの鮎も好物の一つ。そこで帰るつもりが道の駅 ”与一の郷”まで行こうということになった。昨年も行ったことがあるが”与一伝承館”は休みで入れなかった。今日は二人だけの貸し切り状態で動画(人形劇)を見て、その後、学芸員が展示物の説明をしてくれた。那須一族の変遷、なかなかに興味深く、面白かった。長い歴史の中でお家を守り続けることは大変なこと。那須家は江戸時代、お家騒動もあり大名から千石の旗本寄合席となったが家は絶えなかった。その末裔は今も仙台で健在だそうである。

  

  

  


  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

那須にダチョウ

2011年04月27日 | 日記
 那須にダチョウがいる。そのそばにダチョウのレストランがある。ダチョウの肉は食べても太らないのだそうだ。だからレストランの名前は”太らん”。今日その前を通ったが、ダチョウを眺めたすぐ隣でダチョウの肉を食べる気にはなれない。写真を見てみるとなかなかに可愛い目をしている。

    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆さ那須山

2011年04月26日 | 日記
 田んぼに水を張り始めると、那須の山が田んぼに写る。毎年この時期になると現れる里山風景。去年も同じ所で同じような写真を撮った。


    

 庭にはスミレの花が次々と咲く。

    

 ハナニラの花も庭のあちこちに咲いている。

    





    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜はタラノメてんぷら

2011年04月24日 | 日記
 連れ合いの花粉症がひどくて今年は桜見物に行けない。せめて朝の散歩で桜の咲いているところに、と今朝はまたりんどう湖へ。桜満開。大震災の影響で那須も観光客が少ないようだが今日は日曜日、少しは賑やかになるだろう。早朝の駐車場は車はまだ一台も停まっていない。



待望のタラノメが出始めた。今日、この春初めて収穫。これが何と言っても山菜の王様だろう。

  




コシアブラ(シラキ)はまだ少し早い。こちらの方がうまいという人もいる。

   

 
シメ、昨日はオスのみ。今日は午前中、オスもメスも来た。しかし一緒ではない。すぐに帰って行った。午後はオスのみ。しばらくじっと木の枝にとまっていた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする