昨日は愛犬の誕生日。早いもので10歳になった。昨日が誕生日なのを今日になって気がついた。昨日はスーパーのペットショップに連れて行ってシャンプーをしてもらった。すっかり足の先まで実に綺麗な犬になった。毛が長いから、時間が掛かる。若いお姉さん二人に2時間、面倒を見てもらって犬もご機嫌だったようだ(?)。じいさんばあさんも大満足。
昨日は愛犬の誕生日。早いもので10歳になった。昨日が誕生日なのを今日になって気がついた。昨日はスーパーのペットショップに連れて行ってシャンプーをしてもらった。すっかり足の先まで実に綺麗な犬になった。毛が長いから、時間が掛かる。若いお姉さん二人に2時間、面倒を見てもらって犬もご機嫌だったようだ(?)。じいさんばあさんも大満足。
最近こんな本も読んでいる。
ちょっと気に入ったところを書き写しておこう。
『いっしょに年を取ろう。 最上のものはまださきにある。』 ロバート ブラウニング (イギリスの詩人)
たのしみは春の桜に秋の月 夫婦仲良く三度くう飯 (江戸時代の歌舞伎役者 五代目 市川団十郎)
昨日は二人と一匹、夕方の散歩を兼ねて明治の森に行った。ヒマワリはピークを過ぎていたがまだ楽しむことができた。
昨日は学生時代からの友人4人と上野の中華料理屋で落ち合い、昨年12月にこの世を去った親友の墓参り。同じ年齢の親しい友の死は、母や兄の死とは違った心への響きを感じる。
なにせうぞくすんで 一期は夢よ ただ狂え (閑吟集)
残りの人生、連れ合いと一緒に楽しく過ごして行こう。我が家は婦唱夫随(?)、まあそれはそれで良い。
夏野菜もやっとピークを過ぎた。毎日とれる夏野菜の消化に大変だった連れ合いも少しはこれで楽になるだろう。今日はこれだけ。トウモロコシをとるのを忘れた。
まあこれだけでも二人で消化するのだから、まだ大変は大変だ。つるなしインゲンは終わりに近ずいたが、7月の終わりにキュウリのところに種を蒔いたつるありインゲンが実をつけ始めた。
犬は外で飼うもの、昔気質の爺さんはそう思っていた。ネコ派のばあさんがネコを飼いたいと言い出した時、犬が外にいるのにネコを家の中で飼うことがとても爺さんは心配だった。飼い始めてみるとそう心配することもなかった。こんなして外と内で隣り合わせで寝ている。
ただ最近は犬も家の中に入れてやることが多くなってきた。カミナリを怖がる。カミナリがなりそうな感じになると網戸をガリガリとひっかく。仕方がないので家の中に入れ、玄関の内側につないでいる。家の中に入れてやろうと外に出ると躍り上がって大喜び。ネコは家の中を自由に動いている、犬は家の中では繋がれている。しかし犬はこれで何も文句を言わない。家の中は本当に安全、安心なところのようだ。犬派のじいさんはこんな犬が本当に可愛いと思う。