ダイコンを掘り出す

　去年１２月に土の中に埋めていたダイコン、少しずつ掘り出しては食べていた。残り少なくなったので今日全部掘り出した。残っていたのは８本。去年多すぎたくらいで３月まで食べたが、今年はちょっと少なかった。掘り出したダイコンをばあさん早速切ってネットの中に入れて干した。

　　　


　土を掘ってみると３０センチ近くかちかちに凍っているが、その下は柔らかい土でダイコンは大丈夫だ。近くの農家の人が言っていたように最低４０センチ土をかぶせておくことが必要ということがわかる。

ミヤマホオジロ メスも来た

　鳥はみんなオスの方が派手で見た目ははるかにきれいだ。ミヤマホオジロもメスはきわめてじみ。しかしよく見ると、いかにもやさしいオンナノコという顔をしている。今までも来ていたようだが、はっきり確認出来なかった。今日やっと写真を撮ることが出来た。これだと少し遠くからだとスズメと見分けがつかないだろう。


　　　


　エナガも群れでやって来た。鳥はみんなそれぞれ可愛い顔をしているが、その中でも一番はエナガではないだろうか。まあこれも好みの問題か。

　　　


　午後からやって来たコゲラ。写真を見てちょっとびっくり。頭の左側に赤い斑点。これを写したのは初めてだ。野鳥のガイドブックによるとこの斑点を”野外で確認するのは難しい”とのことである。

　　　

　　　


　　　

今日もミヤマホオジロが

　今日もミヤマホオジロがやって来た。いつものようにヤマガラとシジュウカラが２０数羽やって来て、出してやったヒマワリの種を賑やかに食べていた。ミヤマホオジロが一羽いるのを発見。ヤマガラとシジュウカラの群れが去って行った後、ミヤマホオジロだけは残って木の枝にとまって周囲を見回していた。数分後、飛び去って行ったが、すぐにまたやって来た。今度は三羽、木の上に並んでとまっている。急いでカメラを取りに行って戻って来たのだが、三羽そろった写真を撮ることは出来なかった。残念。一羽はメスだったように思うが、初めに来た一羽が連れて来たのだろうか。毎日やって来るようになって嬉しい限りだ。冬はこんなところに住んでいると庭仕事も畑仕事もほとんど出来ないが、鳥が楽しみを与えてくれる。


　　　　

　　　　

　 カワラヒワが集まりだした。この時期になると高い木の上にカワラヒワが集まる。まだ２０羽くらいだが、去年は１００羽以上の大集団でよくやって来た。そしてどういうわけか数羽がウチの裏庭にもやって来るようになった。今年はどうだろうか。


　　　　


　　　　





　　　　　　

ミヤマホオジロ 今日は飛んできた

　今日も午前中はいい天気だった。１２時近くになると曇って来た。午後はまた雪が降り始めたが、一時間くらいで止んだ。

　早朝は空気も澄んで西の高原山方面がきれいに見えた。

　　　　

　
　いつも林の中から歩いてやって来るミヤマホオジロ、今日は飛んできたようで木の上にとまっていた。普通のホオジロのように見えたが窓に近づいてみるとミヤマホオジロだった。

　　　　

久しぶりに山が姿を

　上空は晴れ、北は曇り、時々雪。そんな天気の日が多くこのところ山がきれいに姿を見せることが無かったのだが、今日は朝から北の方も晴れて山が姿を現した。山を眺めながらの朝の散歩は楽しい。歩道はまだとけかけた雪が凍って滑りやすいところがあるので要注意。

　　　


　これは何だろう？ウサギか？

　　　


　ミヤマホオジロの後ろ姿なのだ。今日もやって来た。９時頃一羽でやってきた。じいさんは外出して１２時前に帰って来たのだが、その後すぐにまた今度は二羽でやって来た。急ぎ足で通り過ぎるのではなく今日は行ったり来たり、しばらく裏庭に居てくれた。目が輝いている写真を撮ることが出来た。

　　　


　　午後からはまた曇って来た。午後３時、また雪が降って来た。