ここが良い

　ヨコハマに行って脳にたっぷり刺激を受けて帰って来た。やっぱりここが良いけど、たまには都会の空気を吸って脳に刺激を与えることは、惚け防止ににも大切なことだと思う。しかし、東京は今でも年に数回は行くのだけど、あまり刺激を感じない。昔、毎日通っていた新橋あたりもマッカーサー道路が出来たりして、行く度にいろいろ変わってはいるのいるのだけど、まあ見慣れた風景ーということなのだろうか。

　ここはいい所だ。のんびりほんわか、毎日が楽しい。　朝起きて、カーテンを開けると。

　　　

　ヤマツツジも咲き始めた。

　　　

　一番始めに咲き始めるツツジは、ミツバツツジ。紫と白が満開。

　　

　下を見ると、スミレがいっぱい。

　　

ヨコハマみなとみらい へ

　横浜へ行って来た。この前行ったのは確か２０数年前。まだ東京で仕事をしていた時代。今は栃木の雑木林。横浜は異次元の世界のように感じた。横浜は、みなとみらいはすごい所だ。

　みなとみらい線の終点、元町中華街駅降りて、山下公園へ。おなじみの氷川丸。

　　

　日本大通りに向かったのだが、方向音痴。ちょっと間違えたが、軌道修正。

　　

　ここでランチ。なかなかに美味。ドイツビール最高。昼だから一杯で我慢しようと思ったのだが、連合いが追加をオーダーしてくれた。やさしさに感謝。

　　

　レトロな建物を眺めながら、再び海岸へ。赤煉瓦倉庫。この中は人で一杯。連休になるとどうなるのだろう。

　　

　ちょっと早め、２時にホテルに着いて一休み。すばらしい眺めだ。

　　

　その後、ランドマークプラザや隣のクゥイーンスクウェアの中をウインドウショッピング。すごい数の店、飲食店。びっくり。スッカリ田舎者になった自分を感じる。

　ホテルで７０階のレストランの窓際を予約しておいてくれた。

　　

　次の日は逆コースを歩く。

　　

　最後に中華街をちょっと散歩。中華まんじゅうを買って早々に帰途に。なんせ早く帰って犬に会いたい。この思いどうしようもない。
　

　　
　
　


　

アカハラの来訪

　
　最近アカハラがよくやって来る。嬉しいことだ。車で帰って来るとガレージの木の上に。二階から畑を眺めると、畑の片隅に。いい写真が撮れなかったが、昨日やっと撮れた。夕方の散歩で外に出ると、前の道路の端を歩いている。連合いにカメラを渡して、自分は犬のリードを持って見ていた。連合いが、静かに歩いて近づいて、写真を撮った。赤いお腹に白い模様、きれいだ。この鳥、人への警戒心が薄い鳥のようだ。

　　　

ふるさと微笑む

　四国のふるさとに帰って来た。遠くはなれた知らない土地で最後の日々を過ごした母のお骨を抱いて。故郷の野山は新緑が始まり、微笑んでやさしく迎えてくれた。

　生まれ育った家の近くのサクラもまだ咲き残っていた。この家も今は知らない人が住んでいる。

　　

　先に逝った夫と長男が待つお墓。長男が先に死んだことは母には知らせていなかった。ビックリだったかな。

　

　今でも何度も夢に見る生まれ育った家からの眺め。

　

　『こぶな釣りしかの川』は護岸がコンクリートに変わり、ちょっと風情がなくなった。

　

　♪穏やかな春の日差しがゆれていた小さな駅ーー♪　歌の一節を口ずさむ。

　　

　サライの歌の続き　♪汽車の窓辺を流れて行く景色だけをじっと見ていた♬　稲刈りの後、支柱を中心にわらを積み上げて作る"わらぐろ”。自分も母と二人で作ったが専業農家の人が作るようなかっこいいものにはならなかった。これでわらは腐らないで保存することが出来る。

　

　

　

　



　



　

雪だ、びっくり

　朝起きて、外を見て、びっくり。白い世界になっている。

　　北の雑木林

　　　

　　東の玄関前

　　　

　　南の庭のヤマツツジも満開になったように見える

　　　

　散歩に前の通りに出ると

　　　

　犬は喜び

　　　



　牛達が集まって来るので、一応挨拶、おはよう！

　　　

　牛は見飽きてるから、あまり興味ない。

　　　

　春の雪、昼前には消えてしまった。