会社の同期の仲間と年に3−4回あって会食(飲み会)をしている。仲間は現役の時は6人だった。定年前に一人が病没。その後は5人になった。数年前までは大抵5人全員出席だったが、最近は5人全員が揃うことが少なくなった。前回は自分も直前に全く突然の発作性心房細動で欠席、参加者は3人だったという。今回の会合は昨日、自分は参加できたが二人欠席で参加者は3人。二人が体調不良。二人のうち一人は入院、回復は?。そんな歳になった。寂しいことだがこれも自然の流れで仕方がないことか。
新橋で電車から降りて、歩いて10数分、日比谷公園に面したビルの中のレストランへ。大勢の人の流れの中を歩いていると新橋は30数年通ったところだということが疑わしい気分。すっかり爺さんになったもんだ。薬を4種類も飲んでいる身になったが、まあうまい酒も飲めるし、夫婦円満、毎日楽しく過ごせていることに感謝。なんとか元気で新年を迎えることができそうだ。
昨日出席した仲間の一人は大腸のガンの手術を5年前にしたのだが、そのガンは胆嚢が原因の腹痛の検査でわかったものだという。がんの手術の時に胆嚢も取ってしまったそうだ。胆嚢は無くなっても大丈夫だというが本当だろうか。調べてみよう。我が愛犬は胆嚢がおかしくていま2種類の薬を飲んでいて低脂肪の高いドッグフードを主食にしている。
我が家の犬と猫。那須では猫は家の中、犬は外。それがあってか猫は自分の方が身分が上と思っているようだ。