爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

今日もまたカワラヒワ

2011年02月14日 | 日記
 昨日の選挙で投票した人物は当選した。18人立候補者がいて落選は2人。前回は確か落選は1人だった。投票率は過去最低の65、2%だったという。今はどうか知らないが昔はじいさんの田舎では町会議員選挙は一番投票率が高かったように思う。近所の人が出るので、選挙には行かねばならないものだった。ここは観光地でもあり結構新住民もいるのが投票率が低い原因なのだろうか。

 昨日4羽きたカワラヒワ、今日は1羽来て、木の上の枝にとまってキョロキョロはしているがそこからなかなか下に降りようとしない。1羽で来ると警戒心が強くなるのだろう。


   

   


  
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町会議員選挙投票日

2011年02月13日 | 日記
 困った、困った。地元の人との付き合いもほとんどなく、二人で静かに暮らしている。誰がどういう人物なのかさっぱりわからん。投票に行くのを止めようか。そうもいかん。選挙公報を読み直し、インターネットで調べ、やっと今日, 投票日の朝、決めた。無事、午前中に投票に行って来た。

 先日この冬初めて庭にやって来たカワラヒワ、毎日やって来るようになるのではないかと思っていたが、その後姿を見なかった。今日二度目の来訪。4羽でやって来た。朝出してやった餌は他の鳥が食べてしまった後だったせいかすぐに帰って行った。


   


   
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雪の中のシメとヤマガラ

2011年02月12日 | 日記
 昨日からの大雪、朝は20センチ近く積もっていた。朝の散歩から帰ると鳥たちが待っていて早く餌を出せと催促する。


   

   

   



 車で出かけなければならない用事がありどうなることかと思っていたが、ちょっと湿っぽい雪で道路に積もった雪は午後にはほとんどとけた。今度のような雪は”里の雪”と言うのだそうだ。


  
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群れから離れてカワラヒワが

2011年02月10日 | 日記
 最近、高い木の上に数十羽のカワラヒワの群れが時折やって来るようになった。今日はそのうちの数羽が近くの木にやって来て一羽が餌台にも降り立った。これから毎日のように我が家の庭にやって来るのではないだろうか。昨年はカワラヒワが来始めるとアトリが群れでやって来るようになり毎日裏庭が大賑わいとなった。今年は?


   

   
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犬が鏡をのぞくとき

2011年02月09日 | 日記
 明け方から雪が降り始め薄らと積もったが昼前にお日様が出て来てすぐにほとんど消えてしまった。図書館に行って来た。二人で10冊借りて来た中で一番先に読み始めたのが”犬が鏡をのぞきとき”という佐江衆一の犬に関する随筆集である。読み始めたばかりだがなかなかに面白い。『その通りだ』と言いたいことが次々と書かれている。一つだけ記録しておこう。

  ”決して猫ばば等しない犬は、なんとバカ正直で献身的、単純で明快な愛すべき友人ではないか。疾走する姿は美の極地である。片足をひょいとあげて街角でおしっこをする姿など、ユーモアにみちた一幅の絵画である。”

 佐江氏は犬派で猫は好きになれない、猫的なものは性にあわない、と言っている。我が家には犬も猫もいる。犬は寒い外にいる。猫は家の中でのうのうとしている。それでも自分は猫が嫌いではない。犬が可哀想と犬への思いがより深まるだけだ。猫とは一緒に暮らしていく以上仲良くしようとこっちは思うのだが、猫がその辺のところがよくわからないようで、ばあさん一辺倒である。じいさんには餌を貰うときだけすり寄って来る。犬はじいさんもばあさんも平等に激しく愛情を表現する。ウチの犬は陽気なわんぱく犬である。この犬を買う時、係の女性が『陽気な犬」と言ったのを憶えている。その時は陽気な犬とはどんな犬だろうと不思議に思ったが、犬の動作でそれがよくわかる。飼い主に何かと歯向って来るヤンチャ者でもあり、すごい"アマンボー”でもある。











 
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