愛犬の体重

　連れ合いがこんなものを作った。

　　

　この一ヶ月の愛犬の体重の推移である。１３キロをちょっとオバーするくらいの体重があった。これを１２。５キロくらいまで落としたいと毎日体重を測っていた。机の上のカレンダーに毎日書きこんでいた。それを連れ合いがグラフにした。少しずつ落として一ヶ月かかって１２。５キロになった。これくらいがベスト体重だろうと思う。前に飼っていたシェルチーも同じくらいの大きさだった。１３キロをオーバーするとちょっと太り過ぎと言われていた。

　この愛犬、そんな体重だから大きな犬だとは思っていなかったのだが、この辺はマンションが多いせいだろうがチワワ、ミニダックス、ポメラニアンなど小さな犬が断然多い。散歩をしていても『大きな犬ですね、立派な犬ですね』とよくいわれる。大きな犬でもないのに『大ちゃん』なんて名前をつけてどうしてそんな名前をつけたのだろうと思っていたのだが、ここに引っ越して来てこの名前がふさわしく思えるようになった。

　今日も机の下で寝ている。ちょっと邪魔なんだけど。

　　

　

野鳥の写真

　　　


　那須の我が家の周り、庭も裏の雑木林も緑いっぱい、鳥がやって来ても緑の中にすぐに隠れてしまい写真は撮れない、ミソサザイのような小さな鳥がやって来たのでカメラを取り出し構えたのだがこれもすぐに隠れてしまった。今回那須で野鳥の写真で撮ったのは散歩の時の田んぼの中にいるダイサギだけ。


　

　ニュータウンに帰ってくると十余一公園でオナガが現れてくれた。顔が写ってない写真と自慢の尻尾が写ってない写真。

　　

　　

　　

　　

那須の畑からの収穫

　雑草が生い茂っていた畑からの収穫はニラとルバーブだけ。ルバーブは雑草に負けず元気よくのびていた。茎が伸びて大きな葉が広がるので周りの草があまり大きくならないようだ。ルバーブでジャムがこんなにできた。

　　

　このワラビは朝の散歩の収穫。

　　
　
　犬はどうも街中暮らしの方が良くなったみたいだ。

　　

　　

　道端に咲いていた花。連れ合いが描いた。アザミではないけど花が似ているので騙される。キツネアザミ。

　　

　ミヤコワスレ。庭に咲いていた。

　　
　

　　

　　

　　

　　

那須に行って来た

　犬の手術のため予定より二週間遅れて先週木曜日に出発、那須の我が家へ行って来た。そして昨日帰って来た。

　　

　家は緑に包まれている。家の前の畑は草ぼうぼう。

　　

　草刈機を取り出して刈り払い。だいぶ綺麗になった。あとは手作業で。これが丁寧にやればきりがない。

　　

　びっくりしたのは家の前の雑木林の変貌。不動産会社が買収、木をほとんど切ってしまって綺麗な分譲地にした。小高い丘のなかなかいい分譲地だ。一区画３００坪くらいあり広い。自分たちがここの土地を買った時は坪４万くらいだったが、今は値段が下がって３万もしないようだ。すでに一区画売れたらしい。

　　

　　

　　

犬 抜糸

　先月２４日にお尻の腫瘍の手術をした我が愛犬、今日、抜糸をした。病理検査の結果は真っ白ではなくグレーゾーンが少し残った。再発の可能性があり、今後も注意が必要。犬はまあ飼ったら飼ったで大変だ。金もかかるし手間もかかる。しかしそれ以上に毎日の喜びを癒しを与えてくれる。そういうことだ。

　ますます甘ったれになり、ちょっとおとなしくなったような気がする。大丈夫かなあ。大丈夫だろう。