アールグレイ

久しぶりにケーキを作りました



久しぶりと言っても1ヶ月ぶりくらいかな



作るときは毎日のように作って家族を困らせているusakoです



今回はアールグレイの紅茶ケーキ



これは、最初から最後まで一つのボウルに材料を入れて混ぜて作るタイプだったので



30分くらいで生地が完成です



楽だった～



本には粉の入れ方について何回も注意書きしてあったので、



ふっくらおいしいケーキにするために



生地の混ぜ方と粉の入れ方に気を付けて、



空気がいっぱい入るように頑張りましたよ



慎重に作ったかいもあって、焼き上がりはバッチリ

よし、型から出すぞっ



冷ます網の上にひっくりかえして出して敷紙をはがす



そしてまたひっくりかえして元に戻す…



はずが



ケーキがふわふわすぎて持てない



下手をすると割れてしまうような状況に



これは大変



なんとかかんとか元に戻したら

ついちゃいました、ばっちり



網のあとです



ケーキはふっくら焼けて嬉しかったけど、思わぬ模様がついてしまいました



上にクリームをのせればごまかせるかなぁ

…えっと



なんかちょっと違和感のあるケーキですが、



味はおいしかったですよ



とってもふわふわでシフォンケーキみたいでした



これからは盛り付け＆飾り方にもっと気を付けようと思います

usako

七つです

usakoです



昨日は七夕でしたね



でもあいにくの雨で残念



天気は雨でも、七夕のお菓子はちゃんと食べました



その名も

「七夕の想い」



数もちゃっかり７つです



usakoが食べたのはこれ

中にお団子が入ってます



流れ星をイメージしたのかなぁ？



色が黄色というのが面白いと思ったのですが



あんこではなかったのがちょっと残念



…というわけでもう一つ



ふふ、usakoはあんこが好きです

これはこしあんタイプ



最初のよりもちょっと大きくてボリュームがありますね

食べごたえがあっておいしかったです



甘すぎないのもgood



来年は晴れるといいなぁ



そして天の川を見ながらお団子を食べたい



お団子＆あんこ大好きusakoです

usako

氷室万頭

おはようございます。梅雨の金沢からB.P.がお届けしま～す。

この季節、金沢は気温が高いうえに湿気が多く、除湿器やクーラーなしでは無理です、とよく地元の方に言われます。

たしかに気温は高いのですが、今年は晴天も多く、春先までの激しい雨や雷がウソのようです。

久しぶりに今日は雨で、梅雨らしいお天気です。


1週間くらい前から気になっていたのですが、和菓子屋さんの店先に『氷室万頭』というのぼりがたっていたり、入り口に大きく張り紙がしてあったりするので、行きつけのお菓子屋さんで聞いてみました。

お店に行くといつもと違って、ケースの中はほとんどが『氷室万頭』で占められていて、いかにも主役の雰囲気です。

そして、金沢では7月1日に食べるお菓子だということがわかりました。


加賀前田藩時代、氷室で貯蔵した氷を7月1日に将軍に献上したことにちなんで、

冬の間に埋もれた麦で作った万頭を『氷室万頭』と名づけたそうです。

また、氷室の日に万頭を食べると夏負けしない、万頭という字は万（よろず）の頭（かしら）に出世するなどの言い伝えもあるそうです。

さっそく買って食べてみました。

かわがフカフカで、少ししっとりしています。あずきのあんは塩味（おさとうなし！）と普通に甘いこしあんと粒あんの3種類でした。

私はやっぱい甘いほうにしました。



もしかしたら、かわに長芋が入っているのでしょうか、なんかそんな感じで、

長芋と麦と小豆であれば、確かに体に良さそうです。

お味はさっぱりしていて、いくつでも食べられそうです。おいしかったです

これで元気100万倍です

アーモンドで

図書館の新着コーナーにケーキの本が！



そいうえば最近ケーキ作ってなかったかな…



２，３ヶ月に１回は来る「ケーキ（お菓子）作りたい」時期



どうしても作りたくなったので、本を借りてしまいました



わぁ～、どれもおいしそうー



すぐにでも作りたかったのですが…



なんだか作り方が難しそう



メレンゲでケーキを膨らませる作り方は初めてだったので、「失敗したらどうしよー」とちょっと躊躇



うーん、でもやっぱり食べたいっ



材料を買い揃えて、思い切って挑戦してみることにしました



本とにらめっこしながら慎重に材料を混ぜていくのですが…



混ぜ方も、「強すぎないかな？」とか「空気もっと入ったほうがいいのかな？それとも逆？」とか不安になりながらの恐る恐るの作業



緊張しながらも本の写真に近づけるように奮闘し、



なんとか生地を作りました



オーブンに入れた後もちゃんと膨らむか心配で、オーブンの前をウロウロ



でもusakoの心配をよそに、ケーキはどんどん膨らんでくれました



しかもアーモンドの良い香り～



焼き上がりを早速型から抜いて冷ましてみましたが、しぼむこともなく焼き色もばっちり

本当はもっとおしゃれな飾りつけをするのですが、



今回はケーキ本体を作るので精いっぱい



飾りつけは次回の課題にしまーす



今回はいつものように生クリームをホイップしていただきました



感想は、



「とってもおいしいー」



スポンジがしっかりしているし、ふんわり香るアーモンドが最高でした



頑張って作ってみて良かった～



作るのは手順がたくさんあって大変だったけど、また絶対作りたい



メレンゲのケーキたくさん練習したいなぁと思うusakoです

usako

ピリ辛？

北海道のおみやげに「じゃがピリカ」なるものをいただいちゃいました



「じゃがポックル」は有名だけど、これは「ピリカ」



箱の説明によると、「ピリカ」はアイヌ語で「かわいい」という意味なんだとか



かわいくなったジャガイモさんは３種類



小さくさいころ型に揚げてあるジャガイモのお菓子でした

ジャガイモの種類によって味が違うのか食べ比べてみましたが、特になかったみたいです



それにしても…



また食べることに気を取られてしまって、肝心の中身を写真に撮るのを忘れてしまいました



かわいいジャガイモさん、ごめんなさい



とってもおいしかったよー

usako