毎日毎日暑くて大変ですが、この太陽の恵みで順調に育った桃。今年初めて長野県の川中島白桃を食べました。驚きのおいしさにびっくり
16個買ったのですが、ちょうど柔らかくなりはじめた食べ頃と、若くてぱりぱりの堅い実と両方いただきました。この桃のすごいところは若い実のみずみずしさと香り、しかもしっかりとしたフルーティな甘みが兼ね備わっているところ。普通の桃の若い実はおいしくないですが、この桃は全く別物です。もともと身が締まった果肉が特徴だそうで、甘み香り、見た目も最高です。果肉に美しいピンクのもようがはいっていていかにもおいしそうです。一方熟した桃の甘さはたとえようもなく、ひとくち口にすると経験したことのない世界に引きずり込まれていきます。筆舌に尽くしがたい、感動ものです。後味の余韻に浸りしばらく何も食べたくなくなります。
さて、明治ブルガリアヨーグルトシェフクリエですが、業務用食品スーパーで買い物をしていると、さっと現われたご婦人が、かごにぽんぽんと入れて大事そうに確保する姿を見て私もつられて2個買ってきました。食べてみると・・・いえ、デザートボウルによそうときから異変が・・・。ヨーグルトの形が崩れず、きれいに盛り付けられて汁(水分)が出ない。しかも滑らか。蜂蜜をかけていただくと、ムムムっ
これは一体何者
たとえようのない味と食感に驚愕と感動
しいていえば、くりいみぃ、ふくよか、みるきい・・・こんなヨーグルト食べたことありません。蜂蜜かけただけで高級スィーツの世界です。
お米で痛い目に遭った後でこんないいことがあるなんて幸せ
この桃とヨーグルトに出会ったら絶対に買いです!是非お試しください