今日は、表題のレースが行われましたね。
小生、今日は『早慶戦』をテレビ観戦していたので、こちらの結果は、JRAホームページの映像で先ほど拝見しました。
早速、このレース回顧をしましょう。
展開は、やはりコンゴウリキシオーがは鼻を切る感じで先頭に躍り出て、最初の3ハロン34秒1というハイペースで進みました。
その後も、11秒台のラップを刻んでいますから、結果的に持ち時計の優秀な馬か、それまでの実績が上位の馬に有利に作用した展開になったと思います。
優勝したのは、喉の手術から完全に復活し、マイル~中距離路線では現役馬実績ナンバーワンのダイワメジャーでした。
この時計で、コンゴウリキシオーを最後はきっちり捕まえられるのですから、ケチのつけようがないですね。
馬体に明らかな衰えが見られないまでは、第一線で活躍できるでしょう。
内枠苦手という下馬評も覆しましたし、常に上位にマークするべき馬と見ます。
2着は、コンゴウリキシオーが入りました。
成績にムラがあり、あてにしにくい面がありますが、前走の強さは、どうも本物のようです。
このレースの時計は、この馬がほぼ作っているものです。
テンも、中間も、末も、そこそこハイペースですから、実力がなせる業でしょうね。
外国産の牡馬ですが、牝馬のように夏場に強い馬のようです。
この時期の2,000m位の距離のレースでは、活躍できそうです。
ただ、時計が非常に速いので、疲労度との兼ね合いで、上手にレースを使って欲しいと思います。
(見境なくレースを使うと、これからも上位人気する馬ですから、ファンに迷惑が及びます。)
3着は、ジョリーダンスが入りました。
芸能人オーナー…大暴れですね。
この馬は、JRAのイメージキャラクターも歴任している俳優の小林 薫 氏の所有馬です。
最後の最後まで、この馬に△の印を打つかどうかを迷いましたが、やはり…といった感じです。全くビックリしていません。これくらいは走れるでしょう。
関東の堀 厩舎は、実力のあるスプリンターを数多く輩出していますね。
この距離体系の所属馬は、要チェックでしょう。
秋山 真一郎 騎手も、2週前の悔しさを少しは晴らせたのではないでしょうか。
東京コースに乗ると実力を発揮する、関西の若手中堅騎手としてチェックは必要ですね。
4着のアドマイヤキッスは、元々実力&実績上位で、この距離にも血統背景から合うこと&松岡 正海 騎手同様に、人気薄ほど持ち味を発揮する川田 将雅 騎手鞍上が、この着順となった要因でしょう。
5着は1番人気のスズカフェニックス。
武 豊 騎手の不調がなせる業でしょうか…追い出すタイミングがずれた上に、想像以上のハイペースに対応できなかったのが、この着順となってしまった感がします。
6着のエイシンドーバーは、元々この時期は活躍できない馬ですが、そこそこの人気を背負いながら、スズカフェニックスと一緒に最後は伸びてきました。
見せ場充分の競馬で完全に本格化した感があり、休養開けの冬場が楽しみです。
これからも追い続けますよ。
香港の馬で最先着したのが、7着のグッドババ。
体調を崩しているとの下馬評だった馬が最先着とは、皮肉なものです。
このレースが荒れる要因は、香港馬が握っているような気がしました。
日本馬で決着すれば、荒れても中波乱程度…。
今後、香港の馬が参戦しても、無茶に狙わない方が無難かもしれません。
残念なのが、10着に敗れたマイネルスケルツィと、16着に敗れたエアシェイディと、殿負けを食らったGⅠ馬のオレハマッテルゼです。
この馬達…いつ何時走るのかが、これでさっぱり分からなくなりました。
マイネルスケルツィは右回りで、そこそこ前目で競馬をしないと全くダメそうです。
エアシェイディは、小生も全く敗因が分かりません。敢えて挙げれば、後方で競馬をしすぎたことでしょうか?
オレハマッテルゼは、ちょっと衰えが見え隠れします。
またしても馬券に貢献できず、競馬ファンの読者の皆様には、なんと申し上げてよいのやら…。
お詫び申し上げます。
春シーズン最後のGⅠの『宝塚記念』は、「有終の美」で何とかゲットできるように頑張りますので、どうかご支援のほど、宜しくお願いします。
なお、一両日中に、4月29日に京都競馬場で現地観戦した『第135回 天皇賞(春)』のレースなどの「写真集」をエントリーします。
パドックは出走全馬を、レース写真は10枚近く紹介する予定です。
競馬ファンの読者の皆さん、写真撮影がご趣味の読者の皆さん…大変長らくお待たせいたしましたが、いよいよ近日公開です。
どうぞお楽しみに。
話は変わりますが、今日の『早慶戦』は、早稲田大学が勝ったことにより、東京六大学野球リーグは、早稲田大学が、2季連続39回目の優勝を決めました。
おめでとうございます。
最後の最後まで、大学野球ファンに楽しみをもたらした慶應義塾大学にも、賛辞の言葉を贈りたいと思います。
リーグ戦の優勝は決まりましたが、早稲田大学と慶應義塾大学のどちらが勝ち点を挙げるのか…明日3回戦があります。
本件の記事は、3回戦の結果を受けてからエントリーします。
それにしても、早稲田大学の斎藤 祐樹 投手…素晴しいですね。
勝てば官軍です。
ただ、今日は、今シーズン最大の4失点を「自滅」という形で食らいました。
実質「ノックアウト」されたも同然でしょう。
まだまだ修行を積む必要があることを思い知らされた反面、伸びしろもたくさんありそうですね。
追っかけのオバサマ軍団に振り回されることなく、一大学生として、成長して欲しいと願うばかりです。
(正直、追っかけオバサマ軍団には、眉をひそめています。それは、3回戦終了後のエントリーで詳細をお話しましょう。)
小生、今日は『早慶戦』をテレビ観戦していたので、こちらの結果は、JRAホームページの映像で先ほど拝見しました。
早速、このレース回顧をしましょう。
展開は、やはりコンゴウリキシオーがは鼻を切る感じで先頭に躍り出て、最初の3ハロン34秒1というハイペースで進みました。
その後も、11秒台のラップを刻んでいますから、結果的に持ち時計の優秀な馬か、それまでの実績が上位の馬に有利に作用した展開になったと思います。
優勝したのは、喉の手術から完全に復活し、マイル~中距離路線では現役馬実績ナンバーワンのダイワメジャーでした。
この時計で、コンゴウリキシオーを最後はきっちり捕まえられるのですから、ケチのつけようがないですね。
馬体に明らかな衰えが見られないまでは、第一線で活躍できるでしょう。
内枠苦手という下馬評も覆しましたし、常に上位にマークするべき馬と見ます。
2着は、コンゴウリキシオーが入りました。
成績にムラがあり、あてにしにくい面がありますが、前走の強さは、どうも本物のようです。
このレースの時計は、この馬がほぼ作っているものです。
テンも、中間も、末も、そこそこハイペースですから、実力がなせる業でしょうね。
外国産の牡馬ですが、牝馬のように夏場に強い馬のようです。
この時期の2,000m位の距離のレースでは、活躍できそうです。
ただ、時計が非常に速いので、疲労度との兼ね合いで、上手にレースを使って欲しいと思います。
(見境なくレースを使うと、これからも上位人気する馬ですから、ファンに迷惑が及びます。)
3着は、ジョリーダンスが入りました。
芸能人オーナー…大暴れですね。
この馬は、JRAのイメージキャラクターも歴任している俳優の小林 薫 氏の所有馬です。
最後の最後まで、この馬に△の印を打つかどうかを迷いましたが、やはり…といった感じです。全くビックリしていません。これくらいは走れるでしょう。
関東の堀 厩舎は、実力のあるスプリンターを数多く輩出していますね。
この距離体系の所属馬は、要チェックでしょう。
秋山 真一郎 騎手も、2週前の悔しさを少しは晴らせたのではないでしょうか。
東京コースに乗ると実力を発揮する、関西の若手中堅騎手としてチェックは必要ですね。
4着のアドマイヤキッスは、元々実力&実績上位で、この距離にも血統背景から合うこと&松岡 正海 騎手同様に、人気薄ほど持ち味を発揮する川田 将雅 騎手鞍上が、この着順となった要因でしょう。
5着は1番人気のスズカフェニックス。
武 豊 騎手の不調がなせる業でしょうか…追い出すタイミングがずれた上に、想像以上のハイペースに対応できなかったのが、この着順となってしまった感がします。
6着のエイシンドーバーは、元々この時期は活躍できない馬ですが、そこそこの人気を背負いながら、スズカフェニックスと一緒に最後は伸びてきました。
見せ場充分の競馬で完全に本格化した感があり、休養開けの冬場が楽しみです。
これからも追い続けますよ。
香港の馬で最先着したのが、7着のグッドババ。
体調を崩しているとの下馬評だった馬が最先着とは、皮肉なものです。
このレースが荒れる要因は、香港馬が握っているような気がしました。
日本馬で決着すれば、荒れても中波乱程度…。
今後、香港の馬が参戦しても、無茶に狙わない方が無難かもしれません。
残念なのが、10着に敗れたマイネルスケルツィと、16着に敗れたエアシェイディと、殿負けを食らったGⅠ馬のオレハマッテルゼです。
この馬達…いつ何時走るのかが、これでさっぱり分からなくなりました。
マイネルスケルツィは右回りで、そこそこ前目で競馬をしないと全くダメそうです。
エアシェイディは、小生も全く敗因が分かりません。敢えて挙げれば、後方で競馬をしすぎたことでしょうか?
オレハマッテルゼは、ちょっと衰えが見え隠れします。
またしても馬券に貢献できず、競馬ファンの読者の皆様には、なんと申し上げてよいのやら…。
お詫び申し上げます。
春シーズン最後のGⅠの『宝塚記念』は、「有終の美」で何とかゲットできるように頑張りますので、どうかご支援のほど、宜しくお願いします。
なお、一両日中に、4月29日に京都競馬場で現地観戦した『第135回 天皇賞(春)』のレースなどの「写真集」をエントリーします。
パドックは出走全馬を、レース写真は10枚近く紹介する予定です。
競馬ファンの読者の皆さん、写真撮影がご趣味の読者の皆さん…大変長らくお待たせいたしましたが、いよいよ近日公開です。
どうぞお楽しみに。
話は変わりますが、今日の『早慶戦』は、早稲田大学が勝ったことにより、東京六大学野球リーグは、早稲田大学が、2季連続39回目の優勝を決めました。
おめでとうございます。
最後の最後まで、大学野球ファンに楽しみをもたらした慶應義塾大学にも、賛辞の言葉を贈りたいと思います。
リーグ戦の優勝は決まりましたが、早稲田大学と慶應義塾大学のどちらが勝ち点を挙げるのか…明日3回戦があります。
本件の記事は、3回戦の結果を受けてからエントリーします。
それにしても、早稲田大学の斎藤 祐樹 投手…素晴しいですね。
勝てば官軍です。
ただ、今日は、今シーズン最大の4失点を「自滅」という形で食らいました。
実質「ノックアウト」されたも同然でしょう。
まだまだ修行を積む必要があることを思い知らされた反面、伸びしろもたくさんありそうですね。
追っかけのオバサマ軍団に振り回されることなく、一大学生として、成長して欲しいと願うばかりです。
(正直、追っかけオバサマ軍団には、眉をひそめています。それは、3回戦終了後のエントリーで詳細をお話しましょう。)