今日は、『第65期 名人戦 最終第7局 2日目』の他に、表題のタイトル戦も、兵庫県洲本市(淡路島)で行われましたね。
調子を落としている渡辺 明 竜王が、早くもカド番を迎えての第3局…。
もう、渡辺竜王としては、一つも星を落とせない状況になりました。
この第3局は、入門者の小生が申し上げるのは、大変おこがましいのですが、渡辺竜王が「相矢倉」の戦型を催促するかのように序盤が進み、結局佐藤棋聖がこれを受けて立つ形となりましたね。
先ほど雌雄が決し、126手までで、後手番の挑戦者・渡辺竜王が、ディフェンディング・チャンピオンで、6連覇に王手がかかった佐藤棋聖を破り、星を一つ戻して1勝2敗になりました。
これで渡辺竜王も、苦しい状況は変わらないとはいえ、ホッとなさったことでしょうね。
第4局以降も、のびのびと、両対局者の持ち味が出る、素晴らしい内容を期待したいと思います。
渡辺竜王は、本当にファンを大事になさるお方。
帰宅後に、ご自身のブログで、きっと丁寧に本局を解説していただけるでしょう。
それを、じっくりと、ファンとしても楽しみに待ちたいと思います。
(Logical Spaceさん、詰め手順のご教示…ありがとうございました。)
名人戦も、今晩には「歴史的瞬間」がやってきます。
ワクワクドキドキですが、楽しみですね。
調子を落としている渡辺 明 竜王が、早くもカド番を迎えての第3局…。
もう、渡辺竜王としては、一つも星を落とせない状況になりました。
この第3局は、入門者の小生が申し上げるのは、大変おこがましいのですが、渡辺竜王が「相矢倉」の戦型を催促するかのように序盤が進み、結局佐藤棋聖がこれを受けて立つ形となりましたね。
先ほど雌雄が決し、126手までで、後手番の挑戦者・渡辺竜王が、ディフェンディング・チャンピオンで、6連覇に王手がかかった佐藤棋聖を破り、星を一つ戻して1勝2敗になりました。
これで渡辺竜王も、苦しい状況は変わらないとはいえ、ホッとなさったことでしょうね。
第4局以降も、のびのびと、両対局者の持ち味が出る、素晴らしい内容を期待したいと思います。
渡辺竜王は、本当にファンを大事になさるお方。
帰宅後に、ご自身のブログで、きっと丁寧に本局を解説していただけるでしょう。
それを、じっくりと、ファンとしても楽しみに待ちたいと思います。
(Logical Spaceさん、詰め手順のご教示…ありがとうございました。)
名人戦も、今晩には「歴史的瞬間」がやってきます。
ワクワクドキドキですが、楽しみですね。