いよいよ、この日が来ました。
今日からの2日間…緊迫した、「天下分け目の決戦」…『名人戦 最終第7局』が、愛知県蒲郡市で始まりましたね。
もう、ワクワクドキドキです。
最終局なので、改めて振り駒で先後が決められます。
その結果…挑戦者の郷田 真隆 九段の先手番が決まり、初手▲7六歩で、いよいよ決戦の火蓋が切られました。
注目の戦型は、このシリーズでは初めて登場する、角換わり腰掛け銀ですね。
立会人の、青野 照市 九段としては、願ってもない戦型のような気がします。
ただ、郷田九段の角換わりは…小生がファンになってからは、殆ど見たことがないです(記憶違いでなければ…)。
どんな指し手で、戦いが進むのか…本当に興味が尽きません。
1日目は、郷田九段が5時間弱、森内名人が3時間弱の持ち時間を使い、実に2時間の差が開いて、41手目を郷田九段が封じて、終わりました。
詳しい棋譜は現時点で分からないのですが、郷田九段が5筋に銀を繰り出し、森内名人が飛車を4二の地点に展開させ、郷田九段の攻めを牽制した模様ですね。
昼までの指し手…ちょっと並べて、今日は明日の雌雄が決する時を見逃がさないように、さっさと休もうと思います。
今日からの2日間は、とにかく「将棋モード」で、仕事以外の時間を過ごしたいと思っています。
今日からの2日間…緊迫した、「天下分け目の決戦」…『名人戦 最終第7局』が、愛知県蒲郡市で始まりましたね。
もう、ワクワクドキドキです。
最終局なので、改めて振り駒で先後が決められます。
その結果…挑戦者の郷田 真隆 九段の先手番が決まり、初手▲7六歩で、いよいよ決戦の火蓋が切られました。
注目の戦型は、このシリーズでは初めて登場する、角換わり腰掛け銀ですね。
立会人の、青野 照市 九段としては、願ってもない戦型のような気がします。
ただ、郷田九段の角換わりは…小生がファンになってからは、殆ど見たことがないです(記憶違いでなければ…)。
どんな指し手で、戦いが進むのか…本当に興味が尽きません。
1日目は、郷田九段が5時間弱、森内名人が3時間弱の持ち時間を使い、実に2時間の差が開いて、41手目を郷田九段が封じて、終わりました。
詳しい棋譜は現時点で分からないのですが、郷田九段が5筋に銀を繰り出し、森内名人が飛車を4二の地点に展開させ、郷田九段の攻めを牽制した模様ですね。
昼までの指し手…ちょっと並べて、今日は明日の雌雄が決する時を見逃がさないように、さっさと休もうと思います。
今日からの2日間は、とにかく「将棋モード」で、仕事以外の時間を過ごしたいと思っています。