昨日は、今年の春競馬のフィナーレを飾る表題のレースが行われましたね。
小生、昨日までは友人の結婚披露宴に出席で、またまた埼玉の実家に寝泊りし、昨日の夜に山口に戻りまして、疲労困憊だったのか、そのまま休みました…。
ですので、先程JRAホームページと、予め予約録画しておいた『ドリーム競馬』のレース映像を再生して拝見しました。
では早速、このレース回顧をしましょう。
馬場は、やはり金曜日とレース当日の雨のため、稍重になりましたね。想定範囲内です。
となると展開は、先行したい馬が揃った上に、馬場状態を鑑みると、厳しい流れにも対応できる前目で競馬ができるタイプの馬か、道悪が上手な差し馬に勝算がある展開になりやすいですね。
実際のレースもその通りになり、ローエングリン,アサクサキングス,アドマイヤメイン,マイソールサウンド,シャドウゲイトが、皆こぞって早くから前目に出てきました。
しかし、ここで「想定外」のことが起こります。
なんと、この馬場状態で、最初の3ハロンが33秒5、5ハロン…つまり1000mが57秒5という、「異常な」程のハイペースになりました。
その後は、11秒9~13秒0といったラップを刻んでいますので、レコード決着とはならなかったものの、実は前で競馬をした馬達にとっては、「地獄」のような厳しさです。
これで、厳しいレースをしっかり勝ったあるいは上位に名を連ねる馬でなければ、勝算はありません。
完全に、実力の絶対値で決まるレースで、この時点で荒れる要素が限りなくゼロに近づいた気がします。
優勝したのは、海外のGⅠレースを使い続け、実績を残して帰国したアドマイヤムーンでした。
日本のGⅠでは、今一歩戴冠に届かなかった馬が、海外で揉まれ、心身ともに強くなって帰国してきた気がします。
血統背景からも、この距離くらいまでから、短くても1,800mまで(忙しい競馬は不向きでしょう)。
この距離体系の日本に限らず、世界のGⅠレースでも、これからも活躍できそうですね。
小生は、この馬のウィークポイントとして、道悪は難しいのではないか…ということで、評価を5番手に下げました。
負け惜しみではないですが、天気が晴れ、悪くとも曇りで保ってくれたら、▲には推したでしょう。
その点を甘く見たのはミスですね。これは素直に認めます。
しかしこれで、道悪もこなせる、切れ味勝負で威力を発揮する馬との認識を深めました。
その展開が予想される場合は、今後は上位評価は必須でしょう。
2着には、「限りなく◎に近い○」と評価した、メイショウサムソンが入りました。
競馬内容は、このレースでは、この馬が一番強いのではないでしょうか。
『天皇賞(春)馬』として、全く恥じない横綱相撲を取り、その分アドマイヤムーンのマークがきつくなって、最後の最後で半馬身差に屈した感じです。
長く良い脚が使え、並んだらそうは簡単に抜かせない勝負根性は、賞賛に値します。
競馬が非常に上手な点も、この馬の価値を高めている気がしますね。
このレースは確かに2着ですが、「現役最強馬」の地位は揺るがない…と見ています。
さて、小生自身の『宝塚記念』レース展望のエントリーのコメント欄に、ssayさんから、「この馬がなかなか本命に支持されない理由は何故」…というご質問を受けました。
もっとベテランの競馬ファンの方や、相互ブックマークさせていただいている、馬を見る目が非常にきめ細かいディープインパクトさんとは違う見解かもしれませんが、小生は、以下のように考えています。
(実は、これ…『朝まで生テレビ』ネタに、近いものがある気がします。)
①血統背景
サンデーサイレンスやそのクロップ達が、見事に「後継種牡馬」として成功しているため、どうしても血統重視のファンからは、充分血統的には走って良いタイプなのに、それらと比較すると「地味」に見え、敬遠されてしまう。
(単純に、「スタミナ勝負」であれば、メイショウサムソンの血統は素晴らしいと、小生は思うのですが。)
②馬体
この馬も、『有馬記念馬』であるシルクジャスティス同様、馬体だけ見てしまったら、腹袋がボテっとした感じで大きく、ステイヤーとしての「線」としては不向きで、とても長距離に向くとは言いがたい…と、見えてしまう。
それを補うだけの、レースセンスと勝負根性を持ち合わせていることを、何故かファンが見落としている。
③現在の所属厩舎と騎手
今年2月一杯で定年で引退された、瀬戸口 勉 厩舎であれば、問題なくあの『天皇賞(春)』以降は、不動の1番人気でしょう。
3月から、高橋 成忠 厩舎に転厩し、GⅠといった大舞台で必ずしも実績を残している厩舎とは、残念ながら言いがたく、地味な印象を与えている。
主戦の石橋 守 騎手も、実は競馬学校1期生で、柴田 善臣 騎手と同期生でありながら、決して目立つ存在ではなく、どちらかといえば玄人好みする「燻し銀」系の騎手であり、現代の「派手さ」からは、ちょっと程遠い印象を与えている。
以上の「合作」で食指が伸ばせない。
(実は、藤田 伸二 騎手の兄弟子に当たり、GⅠではデビュー間もない当時から活躍はしていたのですが、ファンの若年齢化と共に、何故か存在が薄れてしまっている。人柄も、武 豊 騎手が「子供のころから良く遊んでくれたお兄ちゃんのような存在」と語っているように、真面目で面倒見が良いのに、こういったところに注目されなくて、小生は常日頃から残念に思っています。)
なお、見ている人はちゃんと見ていて、小生よりも、ずっと素晴らしい眼力で競馬をご覧になっている、ssayさんも良くご存知のお方は、この馬をちゃんと◎としていることも、申し添えておきましょう。
話をレース回顧に戻しますね。
3着には、小生が▲に推したポップロックが入りました。
道悪が元々上手である点と、レースの最後が、そんなに速い時計で決着しなかったこと、さらに、距離がこの馬には最も適しているといった点が幸いしています。
なぜなら、この馬は、エンジンの掛かりがワンテンポ遅く、ロングスパートで相手を消耗させるレース展開で勝利をもぎ取っているからです。
この春は、精彩を欠く武 豊 騎手ですが、様々なことを想定し、この馬の持ち味も考慮した上で、この着順に持ってきた感じがあり、騎手の腕も冴えた感じです。
4着は、小生が印を打たなかった馬で、最も脅威に感じたアドマイヤフジでした。
展開が味方したこともありますし、もし、京都競馬場の坂の下りという「課題」が未だに克服できていないとすれば、このレースが行われた、阪神競馬場という舞台も、着順を押し上げた原動力にはなっているかもしれません。
5着のファストタテヤマも、人気がないほど走る馬で、こういう前崩れで突っ込んで来れる展開であったことも味方したと思われます。
ただ、年齢と共に、その切れ味は鈍っており、この着順はメンバー構成から鑑みても大善戦といえます。
さて、マイル~中距離路線では現役馬実績ナンバーワンで、この距離や馬場状態も充分こなせるはずの、◎に推したダイワメジャーが12着に惨敗しました。
ちょっと負けすぎですが、馬体重がマイナス16kgの上に、1~2コーナーで鐙がかなり前に行っているほど掛かっていました。これでは、実績上位でも、前半の「超」をつけても良いほどのハイペースには、対応できません。
この日に限れば、この馬にとっては、レースを使うタイミングにはなかったように思いますね。
ただ、距離は、昨年の有馬記念でも証明されたように、対応はできます。
昨年と同じローテーションで駒を進め、調教内容に不満がなければ、やはり今後も上位にチェックは必要でしょう。
『牝馬の東京優駿馬』のウオッカは、古馬牡馬との斤量差7kgのアドバンテージを活かせずに8着に敗れましたが、まだまだ「未完の大器」なのかもしれません。
この厳しい展開のレースでこの程度の負けであれば、必ず以降のレースに繋がります。
現時点では、完成度の差が、この着順に落ち着いたのかもしれません。
逆に言うと、今回、現役最高齢馬として出場した、5年前は3歳馬として積極果敢に挑んだローエングリンの3着は、実は並大抵の馬ではなせる業ではなかったことが証明された感じです。
だからこそ、同馬はここまで現役を続けられ、それなりの成績も挙げられたのかもしれませんね。
このレースでは殿負けですが、展開のアヤで、仕方ないでしょう。
もう1頭の牝馬、カワカミプリンセスは、ゼロからやり直しが必要でしょう。
もう、「現役最強牝馬」と一部のファンの間で叫ばれる称号は、とりあえずJRAに返還して、自身でもう一度奪還するくらいの気概で、今後のレースに挑む必要があるかもしれません。
道悪大歓迎のシャドウゲイトも、展開に泣かされた感じですね。
これでは、仕方ありません。
さて、馬券は、100%までは回収できなかったのですが、勝負馬券のうち、
「メイショウサムソンの複勝式」
は、見事に的中。
これに爆弾投資しましたので、殆ど「かすり傷」で済みました。
残念なのは、結婚した新郎(小生の大学時代の同期)&新婦の誕生日に引っ掛けた『プレゼント馬券』も、小生自身も責任があるので買ったわけですが、これが成功しなかったことですね。
的中という意味では「有終の美」でしたので、今度は、100%以上の回収率になるような馬券作戦を展開できるように、頑張ります。
この夏の競馬は、秋のGⅠレースの遠いステップになるようなレースについて、今後は展望などをお届けします。
本格的には、また9月以降になります。
小生のこのブログ…実は『応援団に捧げた青春』などのシリーズ化記事がありますので、今日のこのエントリー以降は、こちらのプライオリティーを上げてお届けする予定です。
将棋に関しては、これまで通りですので、今後とも、ご支援・ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。
小生、昨日までは友人の結婚披露宴に出席で、またまた埼玉の実家に寝泊りし、昨日の夜に山口に戻りまして、疲労困憊だったのか、そのまま休みました…。
ですので、先程JRAホームページと、予め予約録画しておいた『ドリーム競馬』のレース映像を再生して拝見しました。
では早速、このレース回顧をしましょう。
馬場は、やはり金曜日とレース当日の雨のため、稍重になりましたね。想定範囲内です。
となると展開は、先行したい馬が揃った上に、馬場状態を鑑みると、厳しい流れにも対応できる前目で競馬ができるタイプの馬か、道悪が上手な差し馬に勝算がある展開になりやすいですね。
実際のレースもその通りになり、ローエングリン,アサクサキングス,アドマイヤメイン,マイソールサウンド,シャドウゲイトが、皆こぞって早くから前目に出てきました。
しかし、ここで「想定外」のことが起こります。
なんと、この馬場状態で、最初の3ハロンが33秒5、5ハロン…つまり1000mが57秒5という、「異常な」程のハイペースになりました。
その後は、11秒9~13秒0といったラップを刻んでいますので、レコード決着とはならなかったものの、実は前で競馬をした馬達にとっては、「地獄」のような厳しさです。
これで、厳しいレースをしっかり勝ったあるいは上位に名を連ねる馬でなければ、勝算はありません。
完全に、実力の絶対値で決まるレースで、この時点で荒れる要素が限りなくゼロに近づいた気がします。
優勝したのは、海外のGⅠレースを使い続け、実績を残して帰国したアドマイヤムーンでした。
日本のGⅠでは、今一歩戴冠に届かなかった馬が、海外で揉まれ、心身ともに強くなって帰国してきた気がします。
血統背景からも、この距離くらいまでから、短くても1,800mまで(忙しい競馬は不向きでしょう)。
この距離体系の日本に限らず、世界のGⅠレースでも、これからも活躍できそうですね。
小生は、この馬のウィークポイントとして、道悪は難しいのではないか…ということで、評価を5番手に下げました。
負け惜しみではないですが、天気が晴れ、悪くとも曇りで保ってくれたら、▲には推したでしょう。
その点を甘く見たのはミスですね。これは素直に認めます。
しかしこれで、道悪もこなせる、切れ味勝負で威力を発揮する馬との認識を深めました。
その展開が予想される場合は、今後は上位評価は必須でしょう。
2着には、「限りなく◎に近い○」と評価した、メイショウサムソンが入りました。
競馬内容は、このレースでは、この馬が一番強いのではないでしょうか。
『天皇賞(春)馬』として、全く恥じない横綱相撲を取り、その分アドマイヤムーンのマークがきつくなって、最後の最後で半馬身差に屈した感じです。
長く良い脚が使え、並んだらそうは簡単に抜かせない勝負根性は、賞賛に値します。
競馬が非常に上手な点も、この馬の価値を高めている気がしますね。
このレースは確かに2着ですが、「現役最強馬」の地位は揺るがない…と見ています。
さて、小生自身の『宝塚記念』レース展望のエントリーのコメント欄に、ssayさんから、「この馬がなかなか本命に支持されない理由は何故」…というご質問を受けました。
もっとベテランの競馬ファンの方や、相互ブックマークさせていただいている、馬を見る目が非常にきめ細かいディープインパクトさんとは違う見解かもしれませんが、小生は、以下のように考えています。
(実は、これ…『朝まで生テレビ』ネタに、近いものがある気がします。)
①血統背景
サンデーサイレンスやそのクロップ達が、見事に「後継種牡馬」として成功しているため、どうしても血統重視のファンからは、充分血統的には走って良いタイプなのに、それらと比較すると「地味」に見え、敬遠されてしまう。
(単純に、「スタミナ勝負」であれば、メイショウサムソンの血統は素晴らしいと、小生は思うのですが。)
②馬体
この馬も、『有馬記念馬』であるシルクジャスティス同様、馬体だけ見てしまったら、腹袋がボテっとした感じで大きく、ステイヤーとしての「線」としては不向きで、とても長距離に向くとは言いがたい…と、見えてしまう。
それを補うだけの、レースセンスと勝負根性を持ち合わせていることを、何故かファンが見落としている。
③現在の所属厩舎と騎手
今年2月一杯で定年で引退された、瀬戸口 勉 厩舎であれば、問題なくあの『天皇賞(春)』以降は、不動の1番人気でしょう。
3月から、高橋 成忠 厩舎に転厩し、GⅠといった大舞台で必ずしも実績を残している厩舎とは、残念ながら言いがたく、地味な印象を与えている。
主戦の石橋 守 騎手も、実は競馬学校1期生で、柴田 善臣 騎手と同期生でありながら、決して目立つ存在ではなく、どちらかといえば玄人好みする「燻し銀」系の騎手であり、現代の「派手さ」からは、ちょっと程遠い印象を与えている。
以上の「合作」で食指が伸ばせない。
(実は、藤田 伸二 騎手の兄弟子に当たり、GⅠではデビュー間もない当時から活躍はしていたのですが、ファンの若年齢化と共に、何故か存在が薄れてしまっている。人柄も、武 豊 騎手が「子供のころから良く遊んでくれたお兄ちゃんのような存在」と語っているように、真面目で面倒見が良いのに、こういったところに注目されなくて、小生は常日頃から残念に思っています。)
なお、見ている人はちゃんと見ていて、小生よりも、ずっと素晴らしい眼力で競馬をご覧になっている、ssayさんも良くご存知のお方は、この馬をちゃんと◎としていることも、申し添えておきましょう。
話をレース回顧に戻しますね。
3着には、小生が▲に推したポップロックが入りました。
道悪が元々上手である点と、レースの最後が、そんなに速い時計で決着しなかったこと、さらに、距離がこの馬には最も適しているといった点が幸いしています。
なぜなら、この馬は、エンジンの掛かりがワンテンポ遅く、ロングスパートで相手を消耗させるレース展開で勝利をもぎ取っているからです。
この春は、精彩を欠く武 豊 騎手ですが、様々なことを想定し、この馬の持ち味も考慮した上で、この着順に持ってきた感じがあり、騎手の腕も冴えた感じです。
4着は、小生が印を打たなかった馬で、最も脅威に感じたアドマイヤフジでした。
展開が味方したこともありますし、もし、京都競馬場の坂の下りという「課題」が未だに克服できていないとすれば、このレースが行われた、阪神競馬場という舞台も、着順を押し上げた原動力にはなっているかもしれません。
5着のファストタテヤマも、人気がないほど走る馬で、こういう前崩れで突っ込んで来れる展開であったことも味方したと思われます。
ただ、年齢と共に、その切れ味は鈍っており、この着順はメンバー構成から鑑みても大善戦といえます。
さて、マイル~中距離路線では現役馬実績ナンバーワンで、この距離や馬場状態も充分こなせるはずの、◎に推したダイワメジャーが12着に惨敗しました。
ちょっと負けすぎですが、馬体重がマイナス16kgの上に、1~2コーナーで鐙がかなり前に行っているほど掛かっていました。これでは、実績上位でも、前半の「超」をつけても良いほどのハイペースには、対応できません。
この日に限れば、この馬にとっては、レースを使うタイミングにはなかったように思いますね。
ただ、距離は、昨年の有馬記念でも証明されたように、対応はできます。
昨年と同じローテーションで駒を進め、調教内容に不満がなければ、やはり今後も上位にチェックは必要でしょう。
『牝馬の東京優駿馬』のウオッカは、古馬牡馬との斤量差7kgのアドバンテージを活かせずに8着に敗れましたが、まだまだ「未完の大器」なのかもしれません。
この厳しい展開のレースでこの程度の負けであれば、必ず以降のレースに繋がります。
現時点では、完成度の差が、この着順に落ち着いたのかもしれません。
逆に言うと、今回、現役最高齢馬として出場した、5年前は3歳馬として積極果敢に挑んだローエングリンの3着は、実は並大抵の馬ではなせる業ではなかったことが証明された感じです。
だからこそ、同馬はここまで現役を続けられ、それなりの成績も挙げられたのかもしれませんね。
このレースでは殿負けですが、展開のアヤで、仕方ないでしょう。
もう1頭の牝馬、カワカミプリンセスは、ゼロからやり直しが必要でしょう。
もう、「現役最強牝馬」と一部のファンの間で叫ばれる称号は、とりあえずJRAに返還して、自身でもう一度奪還するくらいの気概で、今後のレースに挑む必要があるかもしれません。
道悪大歓迎のシャドウゲイトも、展開に泣かされた感じですね。
これでは、仕方ありません。
さて、馬券は、100%までは回収できなかったのですが、勝負馬券のうち、
「メイショウサムソンの複勝式」
は、見事に的中。
これに爆弾投資しましたので、殆ど「かすり傷」で済みました。
残念なのは、結婚した新郎(小生の大学時代の同期)&新婦の誕生日に引っ掛けた『プレゼント馬券』も、小生自身も責任があるので買ったわけですが、これが成功しなかったことですね。
的中という意味では「有終の美」でしたので、今度は、100%以上の回収率になるような馬券作戦を展開できるように、頑張ります。
この夏の競馬は、秋のGⅠレースの遠いステップになるようなレースについて、今後は展望などをお届けします。
本格的には、また9月以降になります。
小生のこのブログ…実は『応援団に捧げた青春』などのシリーズ化記事がありますので、今日のこのエントリー以降は、こちらのプライオリティーを上げてお届けする予定です。
将棋に関しては、これまで通りですので、今後とも、ご支援・ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。