12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

なつの前足

2025年01月24日 20時29分09秒 | なつ


なつ は、かなり甘えん坊なようです。

最初のころは、びびり大将でしたが、

このところ、わたしが行ってお世話をして、

頭をなでてあげたり、ブラッシングをしてあげると、

めっちゃめちゃ頭や体を出してきて、甘えようとします。

ごろごろ音も大音量でとにかく甘えようとします。
   

なつ の変形している前足の写真が続きます。



ひじの部分の骨折から手先も曲がってます。



ひじから先全体を床につけながら歩く感じですね。



アップするとこんな形になってます。



肩から脂肪が垂れて、チキンレッグの形になってます。

骨折した当初は痛かったことでしょう。

よく頑張って生きてくれました。

きっとなつ も、生命力が強い子なんでしょう。

黒猫さんってそういう子が多いのかな?

背中のハゲの部分は、ノミのせいでの皮膚炎の跡かな?

まだ、2階の猫さんとの合流はできません。

あと1回のワクチンとノミ駆除と、

もう一度お風呂に入る予定です。

歯石の除去手術もありますので、

合流できるのは、たぶん2月後半か3月ころでしょう。

なつ が、我が家に移転してきて、

「良かったな。」って思ってくれたらいいなと思います。


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名前は、なつ と言います、男の子です。

2025年01月18日 11時19分24秒 | なつ


義理母の家の放し飼いの猫の「なつ」男の子です。

今時、自然の多い場所でない限り、

放し飼いというのはなかなか珍しいと思います。

義理母は、古い一軒家で独り暮らしをしています。

年齢は90歳超えだと思います。

足が悪くなり、自分で動くことがやっとのようで、

ヘルパーさんが週に何度か来てくれてはいるけれど、

自分の家で飼っている猫の世話がしんどいということと、

義理母が施設に入りたいという希望があるということで、

我が家にやってきた子です。

施設は申し込みをしてから順番待ちですから、

いつ入れるかはわかりません。

義理母の家には、年とった2匹の猫がいますが、

そのうちの1匹が なつ です。

もう1匹は、義理母がまだ名残惜しく手放したくないそうで、

今回は1匹ですが、たぶんそのうち義理母の施設入居が決まったら、

お年寄りのもう1匹も来るでしょう。

そして、なつは、放し飼いですから、もちろんノミだらけです。

こんなにノミの量が多い猫さんは初めてみました。

しかも、そのノミが全員、大きくて元気

お風呂で なつ をノミ取りシャンプーを使用して洗ってみても、

少しの時間、桶になつを付け置きしてもなかなかノミが落ちません。

動物病院で首に塗るお薬を付けてもらいましたが、

それでも、すぐには死滅しません。

3日間くらいは生きているノミを発見しました。

ノミの糞やサナギもたくさんで、マヂでキモかったです。

毎日、コロコロで掃除しています。

掃除機だとゴミパックの中に入ってもノミは死なないのと、

なつ が掃除機の音でビビッておしっこをもらしてしまうので、

掃除機がけはやめています。

なつ のノミが撲滅できたら、この隔離している部屋を

がっつりを掃除しないとなりませんね。

今回我が家に来た黒猫なつは、

10年くらい前に義理母の家に来たそうですが、

実際、我が家に来て様子を見てみると、

もっと歳がいっているように見えます。

白内障があり、あまりよく目が見えていないようです。

また、大きな歯石がついていて、お口がめっちゃ臭いです。

我が家では、放し飼いには絶対にしません。

そして、もっと見た目というか、

体に関わる問題を持っている なつです。

まだ、続きます


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もんちじゃない!黒猫がいる! なぜ???

2025年01月16日 20時06分04秒 | 猫たちの生活

我が家に生きている黒猫がいます。

なんででしょう?

一見、もんちに似てます、黒猫だからね~

でも~~~、ヒゲがもんちは全てが真っ黒ですが、

この子は、白のヒゲです。

目の色も、もんちは、緑色のような黄色のような色ですが、

この子は、オレンジと赤に近い色ですね。

年齢は、10歳越えで、

あちこち悪いところがある子です。

かなり手ごわいです、あらゆる面で…

くわしいことは、続報をお待ちください。


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わたしの腕の中でゆっくりとサヨナラしました

2024年12月19日 21時32分37秒 | もんちのこと

(元気なころのもんちです)

もんち君が12/18(水)の午後2時ちょっとすぎに、

息を引き取りました。

この日はわたしの通院が午前中にありました。

前日あたりからもんちはだいぶ調子が悪くなっていたので、

とても心配でした。

わたしの通院は大学病院で完全予約制なので、

予約の変更がなかなかできないこともあり、

気が重かったですが、

もんちにお願いしました。

「今日は通院に行かないといけないけれど、

ままっちが帰ってくるまでちゃんとお留守番していてね。」と。

通院中もペット見守りカメラでもんちが動いているか、

呼吸はしているか確認していました。

薬局で薬をもらうときも、

「調剤に時間がかかるようでしたら、郵送でお願いします。」と言いました。

薬局ではすぐにお薬がもらえたので、速攻で帰宅しました。

それが、午後12時ちょっとすぎのことです。

家に帰って、もんちのことを見ると、

もんちも帰宅したわたしに気付いてこちらに顔をあげました。

そして、手を洗ったりしてからもんちのオムツを交換しました。

その時、抱っこをしたらもんちの体にまったく力が入らずに、

ぐにゃとした感触があり、すぐに床におろしてもんちの呼吸をみました。

呼吸が浅く速く意識もあまりないような感じに見受けられました。

もんちはその後痙攣状態になり、体をねじり手足を突っ張ったようになり、

意識も飛んでいる状態でした。

また、心臓マッサージと鼻と口に空気入れました。

しばらくそれを繰り返して「もんち!もんち!。」何度も連呼していたら、

心拍と呼吸が戻りましたが、意識は今までのように戻らず、

目に力もなく焦点があわない感じでした。

それから1時間半くらいずっとわたしの腕の中にいたもんち。

最初の苦しそうな痙攣はなくなりましたが、

心臓の音がだんだんと小さくなるのが聴診器でわかりました。

いったんわたしがトイレに行きたくなり床にバスタオルと猫ベッドのままおろし、

すぐに戻ってきたふたたび抱っこをしたあたりから、

頸動脈の動きでしかもんちの生きている感覚がなくなり、

心拍もおそくなっていきました。

最後は、5回ほど心拍が大きくしかもゆっくりと動いてそのあと途絶えました。

もんちはその時苦しむようすはなく、

わたしの腕の中にすっぽりはまるような体勢で、

まるでくつろぐ子猫のような感じで寝ているようでした。

それがもんちの最期になります。

ペットカメラにその一部始終が録画されているのですが、

あまりにもつらくて見ることはできません。

もんちが逝ってしまってからしばらく抱っこしたまま、

大声で泣きました。

年甲斐もなく大泣きしました。

すい臓がんと病名がわかってから余命1週間かも・・と言われて、

覚悟をしてきたつもりですが、

介護して来て1か月過ぎてくると欲が出て、

まだまだお世話させてくれると思ってしまっていました。

それでも1か月でももんちにとっては長い緩和ケアだったのかもしれません。

毎日の点滴注射2本投薬1粒目薬強制給餌オムツや排便排尿介助など、

もんちにとっても「またか!。」と思うことばかりだったでしょう。

そろそろ楽にさせてよって思っても、蘇生させられ、

なかなかあちらの世界へ行けなくて「もう勘弁!。」ということだったのかな?

ただ、わたしの帰宅をちゃんと待っていてくれたのは、

うれしかったし人の言葉をちゃんと理解してくれていたのだと思います。

そういえば、わさび君が亡くなるときも、

ぱぱっちの帰宅とわたしが見守る中でだったので、

我が家では一人っきりであちらへ行く子はいないのも、

コミュニケーションが取れているからでしょうか?

そして、本日個別火葬へ行ってきました。


いつもの慈恵院です。

わさび君と同じですね。

もんちはわさびが大好きだったから、

「アニキー、来たよ!。」と言ってわさびにくっついていることでしょう。


2011年12月12日に我が家に来てくれたもんち。

ブログを読んでいるといろいろとあったことがわかります。

今日はご報告だけと思っていましたが、長くなりましたので、

また、気持ちの整理がつきましたらもんち君のあれこれを。

ありがとうございました。


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また呼吸が止まったもんち君

2024年12月16日 17時26分03秒 | もんちのこと

写真はありません。

12/15と16の間の零時ごろ、

もんち君、また呼吸が止まり体から力が抜け、

心肺停止状態になりました。

その時は、なぜか便意があったらしく何度もトイレに通っていたので、

付き添いをしてました。

いくらトイレで力んでもなかなか便がでないもんち。

20分くらい格闘していたでしょうか?

やっと一粒、便がでました。

そうしたら、疲れ切ってしまったんでしょう。

そのまま、トイレの前から動けなくなりました。

すぐに、バスタオルが引いてある場所に寝かせて落ち着かせようとしたら、

「あれ???!。」

力が入らないし顔を上げることもできない。

呼吸も弱く体温も低めになっていきました。

前回同様、胸の部分を圧迫して叩いて声掛けをして、

体温をあげるために体のあちこちをこすりまわしました。

そうしたら、「ぷっはー!。」と顔をもたげました。

今日の午後、動物病院へ行って肛門付近にある便は出してもらって、

もんちはすっきりしたようです。

「結構、食べさせてるね?。」と言われました。

量的にはそれほどでもないのだけど、回数あげているので、

結構な量になるのかな?

でもね、パウチ1つも1日で食べてないのよね。

体は、骨でごつごつ状態のもんちです。

今日は仕事中も心配で、集中力がなかったなあ、わたし。

昨夜のこともあり、わたしはもんちが入って寝るケージの横に、

座布団を敷いてそこに枕と掛布団を持ってきて寝てます。

真横にもんちの猫ベッドに位置になり、

わたしもちょっと安心かな?

午前2時ごろから4時間程度の睡眠がずっと続いてますので、

撮りだめしたドラマなどを見ていてもうたた寝してしまうほどです。


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