12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

自宅で点滴のもんち君

2024年11月16日 19時42分47秒 | もんちのこと


11月16日午後7時のもんちくんのお写真です。

お耳の中が黄色いのがはっきりとわかります。



もんちは、動物病院へは通院せずに、

自宅で点滴とお注射をすることにしました。

だいぶ体調が悪いのに、点滴などで通院は、

もんちにとってかなりハードルの高いものになっています。

そこで、動物病院の先生と相談して、

自宅点滴とお注射の対処療法にしました。

点滴と注射は、ニンゲンだけが動物病院へ行ってもらってきます。

動物病院は予約制になっていますが、

もんちが一緒だとどうしても診察まで待ち時間があります。

点滴の処方だけなら、電話をしておくと、

受付ですぐにもらえるので時間短縮にもなりますし、

今後、回復が見込めないのならば、

辛い通院をしなくても良いと考えました。

もんちが、大変な思いをしないで良いようにと思います。

家での点滴は、一応、動物看護学校でも習ってますし、

動物病院に勤めていた時もやってます。

注射も先生の指示があれば、看護師でも行ってよかったので、

ワクチン接種なども経験があります。

そういうことが役に立つんですね~。

いや、昔、初めて飼い猫さんが亡くなったのと機に、

動物看護士の学校へ行ったんだった、こういうときのためだった!


それと、仕事を休むわけにはいかないので、

ペット見守りカメラを購入しました。

これは、家でも活用しています。

例えば、ニンゲンがお風呂に入っている間とか、

庭で多肉植物の手入れをしないといけないときなど、

そのカメラで2階にいる猫達を見られます。

もんちの様子も、ズームしてもられるのと、

カメラのレンズ位置をスマホから動かすことができるので、

ちょっと寝ている場所を移動していても、

部屋の中を探すことができます。

さすがに、本気で隠れられたら無理ですが、

今は、もんちはそこまで動けないので、

猫ベッドとトイレの移動くらいなので、問題なしです。

ご飯は、食べたがらないです。

シリンジを持っていくと嫌がってよだれをだします(^^;)

それでも、ちょっとずつ、お口の奥に入れるようにして、

あげています。

黄疸が出ている時はニンゲンだと糖質制限がありますが、

動物の場合は、食べないとすぐに死につながるので、

そんなことは言っていられません。

とにかく心を鬼にして強制給餌しています。


お付き合いありがとうございます。
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