お顔がほこりだらけですけど、どこかに、もぐってった?
まあ、本人は、まったく気にせず、お水をしっかりと飲んでました。
もんちは、朝、汲み立てのお水を飲むのが好きなようです.
そして、もちろん、ままっちの牛乳もねだりに来ます
二週間前に、意を決して耳鼻科に行って、
声帯がやせ細っていると言われてしまったけど、
それとは別に、ぜいぜい言っている症状があったので、
痰を切りやすくする薬を出してもらったのですよ。
それが、だいぶ、効いてきているようで、
左の鼻がかめなかったのが、開通して鼻がかめるようになりました。
また、ぜいぜい感と、喉の奥に痰が残った感覚はありますが、
以前よりも、マシになってきてると思います。
でも、まだ、完璧ではないので、続けてお薬をもらいます。
というところまで、病院へ行く前に書いたブログです。
そして、病院へ行った結果なんですけど、
やはり、ままっちは、「声帯委縮」というヤツになっているそうです。
治療には、薬などはなくて、「声帯注入」と言って、
やせ細った声帯に薬を注入して膨らませるようにする手術に近いものになります。
ただ、これができる病院が少ないんだそうです。
今、かかっている先生が知っている病院だと、
御茶ノ水だというのですが、
ままっちが住んでいるのは、川越。
全然、遠いじゃん?!
やろうと思えば、日帰りでもできるとは言っていたけど、
とにかく、遠いぞ。
ままっちが、かかりつけの大学病院でも、
この治療は、あまりやっていないんだそうです。
困ったね。
そして、今、担当の先生は、まだ、若いドクターで、
どうも声帯の研究者ではないみたいでして、
土曜日の鈴木先生という方が、声帯の研究者なので、
土曜日の午前中に、もう一度来院して、その先生に診てもらってください、
とのことでした。
話さないって、そんなに罪?
それで、仕方がないので、
土曜日は、あの方にも病院へ一緒に行ってもらうことにしました。
なぜなら、治療をするか、しないか、今後どうするのか?
の話し合いになった時、ままっちひとりでは決定できないからです。
あの方に、土曜日に病院へ付き添ってくれるか?と聞いたところ、
怒った顔をして、
「いいですけど、絶対に治らない!。」
「こんなこと言っちゃなんですけど、
いつも、病気は、アナタが作り出している。」
「きっと、今度も治らないで、病院をたらいまわしにされるだけだ。」
と言ってました。
やっぱり、悪いのは、わたしなのね
おとといの夜のことですけれど、
あの方が、残業から帰ってきた時、
ままっちは、録画してある海外ドラマを見てました。
そうしたら、珍しくあの方から、ままっちに話しかけてきました。
「あ、この声優、他のキャラクターをやっていたよね?。」
と。
とっさとのことだったので、ままっちも、思い出せずにいたら、
あの方が、
「そうそう、グッドワイフの女優だよ、誰だっけ?。」
と言うので、
枯れた声でしたけど、
「あ、アリシアの役の人ね?。」
「あら、本当だ、同じ人だわ。」
あの方が続けて、
「声が、アリシアだったから、グッドワイフを見てるのかと思ったら、
違う女優さんだったからさぁ。」
という会話を久しぶりにしました、とさ。
これって、あちらが柔軟姿勢になってきたってことでしょうか?
と、書いたけど、
ままっちの病気を知ったとたん、
鬼のような顔になり、怒ってイライラしだして、
とうとう、夜、寝る時も、自分だけ一階の部屋に行って、
寝てしまったあの方でした。
ままっちが病気になると、不機嫌なんだよね。
きっと、また、お金がかかる…と思ったんだろうね。
やだね
お付き合いありがとうございます。
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