糖尿病合併症と戦う

糖尿病やその他、医療中心に書いていきたい。また、医師や医療制度にも強い不満がある。少しでも、改善できたらいいと思う。

京大iPS研究所がやってる臨床研究は、患者数の少ない病気ばかりだ。なぜ、そんなものばかりやりたがる? 糖尿病の研究をしろよ。患者数は日本だけで1千万人だ。おい、山中!

2018年10月13日 14時41分12秒 | ニュース

京大iPS研究所が現在研究しているのは、再生不良性貧血の研究。かなり成果を上げてるようだが、患者数は100万人に5人程度という。

iPSによるミニ肝臓を応用した移植の対象になる病気も、肝臓の酸素欠損症という希少疾患だ。ジャンボ宝くじの1等を手にするくらいの確率という。

なぜ、こんな患者数の少ない病気ばかりやりたがるのだ?山中の意向か?

そのくせ、研究費が足らないから寄付してくれという。集まるわけない。