糖尿病合併症と戦う

糖尿病やその他、医療中心に書いていきたい。また、医師や医療制度にも強い不満がある。少しでも、改善できたらいいと思う。

医学の進歩に期待しよう。血糖値測定器では。

2019年02月09日 11時04分50秒 | ニュース

私が、血糖値測定器を使い出してから7年ほどになります。でも、この間にも結構進化してる。それを書きますか?

一番良くなったと思うのは、温度ですね。最初のころは、室温10℃以上でないと測れなかった。だから、冬は温めてからでないと使えない。現在は、5℃です。日中ならほぼ大丈夫。測定結果が出るのも早くなった。それに、測定結果も喋って教えてくれる。テルモの音声機能式というのだけれど。あれも目が悪い人なんかには便利じゃないですかね。ただ、「今日も1日頑張りましょうね」とか、「好きです!」とか、もっと不規則発言してくれた方が面白いけどね。笑

期待してるのは、レーザー式血糖値測定器です。手の平サイズの高輝度中赤外レーザーの開発に成功した。開発した測定装置は手のひらサイズで、光を発するくぼみに指を置くと5秒で測れるそうです。

3年後、最初は少し値段が高いかもしれないけれど、大量に売れ出したら、1万円以下で手に入るようになるのでは?その時までは、何とか生きていたいね。


医学の進歩に期待しよう。インスリンでは。

2019年02月08日 10時07分07秒 | ニュース

超超速攻型インスリン「Fiasp」知ってるか?

世界でかなり使われ出した。日本でも、治験の最終段階だということなんで、発売まであと少しやろね。

どう違うかと言うと、現在使われている「超速攻型」インスリンは、効き始めまで、そんなに早くない。私の実験では、実験というか、インスリンを打って、さあこれから飯食おというときに電話かかってきた。ちょっとぐずぐずしてたら低血糖。15分くらいやったか?「Fiasp」は、ほんとすぐ効きだすそうだ。

だから、これもリブレ使ってる人は、現在の超速攻型インスリンの効きはじめまでの時間を測ってくれ。というか、最近糖質制限ばかりでインスリン使ってる人少ないんか?寂しいね。笑


糖尿病を発症すると、日本人の平均寿命より男性は9年、女性は13年短命になる

2019年02月07日 10時34分48秒 | ニュース

これが一番不思議だね。なぜ、こんなに短命か?

まあ、合併症が出ていない人なら大丈夫だろう。でも、合併症が出てるが、血糖コントロールは良好だと思ってる人でも短命なんだ。え?俺か?笑

>動脈硬化による心筋酵素やがん、アルツハイマー病など、さまざまな病気の原因に。
健康な人に比べて、死亡率が2倍に跳ね上がるという調査もあります。

動脈硬化が悪いのか?よし、動脈硬化を研究することにしよう。


アピタネットスーパーが、玉ねぎ36個持ってきてくれた。

2019年02月06日 13時29分43秒 | ニュース

なぜそんなにたくさん?これが私の脳梗塞予防法ですよ。玉ねぎは、血流を良くする紙食材でしょ?あ、いや、神食材でしょ?

アピタネットスーパーで玉ねぎ1.5kg298円と書いてあった。何個あるのか分からんかったけれど、3ネット買った。すると12個入ってて、合計36個ある。

これで、毎日1個づつ食べても1か月もつ。便利だね。注文したら、すぐ持って来てくれる。それに比べて、薬は、・・・クソ医者の相手をしないといけないし。笑


医師、歯科医20人処分…厚労省(でもこれ犯罪だけだよね?)

2019年02月06日 09時42分11秒 | ニュース

>最も重い免許取り消しは3人で、準強制わいせつ罪などいずれも有罪判決が確定している。

免許取り消しとはいえ、また再交付なんかもある。どこまで甘やかすんだ、びっくりだね。こんな犯罪で捕まるなんて問題外。医師の仕事をデタラメにやってる奴の免許を取り消せよ。

現在、とんでもない酷い医者だと気づいても泣き寝入り。それ以上被害に合わないように逃げるしかない。苦情を受け付ける窓口を設けて、あまりに酷い医者はクビにしろ。


「余命10カ月」から9年----10カ月と9年じゃ、かなり違うと思うのだがね。

2019年02月05日 11時42分09秒 | ニュース

>診断は、肺がんの一種の肺腺がんのステージ4。「治療しないと3カ月。治療すると10カ月前後」という告知時のメモ書きが残っています。

長谷川一男さん(48)という人ですね。この人は、治療したので、「余命10カ月前後」のはず。あれ?現在9年? しかも現在も元気そう。笑

医師の余命宣告をどう捉えたらいいのだ?  当たりもせん予想言いやがって? 男性で生涯でがんにかかる人の割合は、61.6%。なので他人事ではないのだが。


自分で治療しようとする1型糖尿病患者と医者の言いなりの2型糖尿病患者

2019年02月04日 10時32分47秒 | ニュース

幼稚園の子の血糖値が乱れて、最近300近い状態が続いている。母親が、基礎インスリンを思い切って上げたら、それまでが嘘のように血糖値が落ち着いたそうだ。

こういうことは良くある。なぜか、基礎インスリンの単位を少し変えるだけで正常値に戻る。でも偉いじゃないですか。自分でちゃんと治療してる。インスリンの単位を医者に言われたまま打つ2型糖尿病患者よりずっと賢い。

以前、「悲鳴を上げてる女性患者」という記事を書いたが、最近の血糖値はどうか?200超えてないか聞いてみたら、200超えたのは1日だけで、ほとんど150以下になったそうだ。いつも医者の言いなりで、それまで使っていたインスリンを取り上げられたものだから、高血糖が怖くて食事も取れない状態になったのです。

私がアドバイスしたのは、そんな医者と喧嘩しろ。喧嘩なんてできないし、他の病気のこともあって、その病院を離れたくない、という。だったら、曜日を変更して医師を変えたらどうか?と言ったら、看護師にそんな話をして、0.5単位刻みのインスリンが処方されることになったそうだ。他の欲しい薬も手に入ったので、もう医師を変える必要がなくなり、そのまま同じ医師で通院するそうだ。

患者は、医師の言いなりではなく、自分で治療できないといけない。病状を悪化しても医師は何の罰もないばかりか、むしろ儲けが増えたと喜ぶ奴が多い。患者は騙されてはいけない。


柳原病院事件の判決は今月20日に言い渡される予定です。

2019年02月03日 14時39分36秒 | ニュース

コメントの書き込みがあって、調べてみたら今月20日と分かった。だから、この事件についてはそのときに書きますが、普通であれば、絶対有罪ですよ。被害者や母親の証言があり、証拠のDNA鑑定まである。

ただ、民事裁判なんかでは、医師を有罪にするのは難しいらしい。また、この事件はどこかの政党が、冤罪事件だと言って力を入れてる事件でもある。

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日本糖尿病学会の黒歴史

2019年02月02日 16時05分03秒 | ニュース

あいつらは、国民の健康より、自分たちの金儲けを優先したと言っていいでしょう。

2型糖尿病ならまだしも、1型糖尿病患者なら、インスリン注射が絶対必要なもの。だが、日本でインスリンの自宅注射が認められたのは1981年になってから。欧米では20年ほど前から当たり前のようにやっているというのに、日本ではそれは健康保険不適用の違法行為であった。

理由は、日本糖尿病学会が反対したから。病院以外での注射を認めたら儲けが減る、と考えたのでしょう。また、厚生省も学会から要請があったものだけを公認していたので、日本糖尿病学会が反対するインスリン自己注射は、いつまでたっても認められなかった。

だから当時の1型糖尿病患者は、ほとんどが亡くなってしまったでしょうね。患者の家族が10万人の署名を集めて厚生省に陳情に行ったりしたのですが、学会からの要請がないのでダメでした。結局、日本糖尿病学会は最後までやらなかったので、日本内分泌学会が代わりにそれを行い1981年になってようやくインスリン自己注射が公認されました。


カナダでは、インスリンを薬局で処方箋なしで買えます

2019年02月01日 12時03分15秒 | ニュース

これいいよね? 病院へ行かなくても糖尿病治療ができる。安上がり。

アメリカは病院に払う金が高い。だから、国境近くの人は、車でカナダまで行って、インスリンを手に入れているらしい。

そもそも、糖尿病治療に薬は必要だが、医者など全く必要ない。日本のバカ医者は、薬を人質のように思っていて、薬を処方する権限を悪用するアホ。私もカナダへ移り住みたい気分だ。不愉快な医者の相手をしなくて済むからね。

でも、日本の患者は、医者も必要か? 医者に依存してる患者が多いから。笑