2030年宇宙の旅?・・・の巻

2010年04月16日 | ブログ

寒い日が続きますね~(++)

先日の空手の組み手中、打撃を受けた脇腹と膝がまだまだ痛い柳沼です(^^;。

今朝、何気なく携帯電話のニュースを見たら、「オバマ米大統領、2030年までに火星へ有人探査機を」とありました。

興味のない方はつまらないかも知れませんが、20世紀中年の私としては、「ん~!楽しみっ!!」と思ってしまったニュースでした。

火星・・・昔から、様々な小説や映画の題材にされてきた、地球より、一個だけ外側にある惑星です。「フォボス」と「ダイモス」という“月”を抱え、かつては大気があったこと、今も、極付近には水(氷)があるといわれています。昼夜の温度差が激しく、生命の存在は否定されていますが、大昔には、もしかしたら、微生物や細菌などは存在したかも!?とも言われています。

おなじみのタコのような火星人はいなかったけど、赤い瓦礫の星は、以前NASAが探査機を送り込んだときも、限りなく続く赤い砂漠を写しだし、それを見たときは、胸がドキドキしました。

いや~たのしみだな~。あと20年、頑張って生きなきゃ(笑)

Mars1

コメント
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