今日は、お休みをいただき、朝のうち印旛沼に釣りに行きました☆ 一時間くらいだったけど、いつもの場所に行くと、先行者が一名…『あやや(汗)』と 思って確かめると、私がやりたかった場所とは隣のポイントにその方は入っていたので、ホッとしながら用意をしつつ、場所に移動しました。 ルアーを投げて数投目…グ、グン…!と、鈍いアタリです。正直、体験したことのない強い引きにちょっとビビりました。 でも、なんか違う。いつも狙うのはブラックバスという魚で、これまで何百…は大げさですが、まあ、釣り上げてきています。が、なんか違うのです。引きが。なんというかこう…ヌメッとしたような。
バスはね、引くときはグイグイ引きますし、突然反転したり、水面からジャンプしたり、鋭角に曲がったり。せわしないんです。が、今回の引きは、トルクはあるけど、曲がり方は弧を描くし、ジャンプもないし。底の方を這うように泳いでいます。 一瞬、『コイかな~?』と思いましたが、違うようです。
謎のアタリと格闘すること3~4分。 上がってきたのは……ナマズちゃ~ん!
キモチわる~い(-o-;) って、思っちゃイケナイんですが、ワタシ、印旛沼10年以上来てますが、ナマズは初めてですよナマズは(^^; これまで、スレ(口以外に針がかりすること)でコイがかかったり、バスの外道でブルーギルが釣れたりはしたけれど。ナマズはなかったな~。
知人によれば、最近増えている霞ヶ浦のナマズが、利根川を通って印旛沼に辿りついたのでは!?との事ですが、果たしてどうでしょう。 引き味はよかったけど、もう、かかってくれなくていいです。 だって、身体中、ぬるぬるしていて触りたくないんだもん(^^;
ちなみに、食べると美味しいらしいんですけどね(^^;
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