海外協力隊への応援歌

青年海外協力隊はじめJICAボランティアを心から応援しています。
2010年1月帰国、イエメン、青少年活動隊員より

パンク寸前

2006-10-07 | business
先月から来てくれた派遣さんも感動的に仕事ができる。絶対的な仕事量が多いのとさすがにまだ慣れないのとで毎日残業が続いているが、彼女でなかったら今頃破綻していたことだろう。どんなに能力レベルが高くても時間は24時間しかないのでそろそろ輸出チームの人力でこなせる仕事量は限界、業務内容を見直すか、もう一人増やすかという時期にきている。昨今の社会の状況からしても、人員を増やしてもらえることはないだろう。

拡大している企業はどこもそうなのかもしれないが、やってもやっても仕事は増えるばかり。売上が伸びているのだから喜ぶべきか、システムもつくってものすごい勢いで効率化しているのにそれでも追いつかないとは、物事には限界というものがあるのだとつくづく感じる。世の中の景気も好転しているようだが、とにかくうちのチームの仕事は果てしなく増え続け、今日こそパンクするかもしれないと冷や汗の毎日だ。ざしきわらしでいいから手伝ってくれないかしらん。