木陰の椅子

「シニア夫婦二人暮らしのつれづれ」から「一人ぼっちのつれづれ」に。明日も良い日にするために頑張りたいなと思います。

ヒマワリボランティア始めました

2023-06-21 | 家庭菜園遊び

わが市は来年「市制70周年」を迎える。
そのためのお祝い行事・企画が多々あり、「来年は町をヒマワリの花でいっぱいにしよう」という、ヒマワリボランティアに手を挙げた。
ヒマワリを植え、育て、種を採取して市に届けるというもので、これなら私にも出来るはずだから。

副鼻腔炎~左足首捻挫(踝にヒビ)と4月上旬からアクシデント続きで、今年の我が菜園は例年にも増して寂しい限り。
全スペースの半分ほどが空いているため、そこに植えたが、ただいま20本ほどのヒマワリが元気に生育中。

こちらはこぼれ種から育っているもので、一足早く、既に大きな花が咲きだした。そして木(茎)も花もどんどん生長中で、花の周りには蜂が群れている。

 

菜園では他に、オシロイバナやマリーゴールドも咲きだしているから、短時間・数回行う草取りなどの合間に楽しんでいる。
特に夕暮れ時のオシロイバナの匂いには癒される。

 

トマト、ミニトマト、キューリ、ナス、オクラ、シソ、ピーマン、インゲン…ご近所さんから2本、3本と苗をいただいた少量の野菜たちも、かなり遅れはとっているものの、まあまあの生長ぶり。
一人で食するには多すぎるだろう。

 

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菜園だより:ジャガイモ畝できあがり(2/28)

2023-03-02 | 家庭菜園遊び

 

朝からぽかぽか陽気で、お決まりの強風も一休みというところか、絶好の菜園日和。
トラクターで耕起した時に漉き込んだ、苦土石灰、堆肥、腐葉土なども十分落ち着いた頃だろうと、早速、ジャガイモの畝づくりに取り組んだ。
夫が昨年初めてトライしたマルチ掛け栽培を今年も真似することにして、ふかふかの土とジャガイモ専用の肥料を鍬で混ぜ込んで、60cm幅、高さ10cmほどの畝を2本立てた。

 

 

風が静かとは言え無風ではないわけで、しかも周りに遮るもののない吹きっさらしで、畝も長い。石を置いたり支柱を置いたりピンで抑えたりと、マルチ掛けも一苦労。
2本のマルチ掛け畝を作るのに、畝を何度も行ったり来たり、右から左、左から右と何度も飛び越えて移動、この間、約2時間。
今年は元祖「男爵」と「メークィーン」の2種の種芋をすでに購入してある。
両方とも30株ほどが育ってくれる予定。
隣の畝ではタマネギ140個が順調に生育している。

 

 

2~3日身体を休めたら、この冬の何度かの凄まじい風で剥がれてしまったビニール小屋の修繕をしなければ。
とはいうものの、これだけボロボロになってしまったら私に直せる?
自信は全くない。

 

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ご近所パワー、いただいてます。

2023-02-08 | 家庭菜園遊び

長年つかっている鍬のクサビが、いつのまにか外れてしまい使えなくなっていた。
新しいクサビは買ってきたが、情けないことにつけ方が分からない。
隣畑の方が来たら教えてもらおうと待っていたら、昨日、姿が見えたのでお願いした。
丁寧に取り付けて下さりながら、隣畑のご主人K氏が「本当に畑を大事にしていましたよね、自分に置き換えたら、とてもできないことです」としみじみとおっしゃる。
確かに畑を大事にしていた。
病の身体をおして楽しんでいた。
そんな言葉を聞きながら、私も大事にしていこうとの思いがより強くなってきた。

とにもかくにも、野菜作りには“土起こし”が欠かせない。
土を起こさなくては何も始まらない。
土づくりは基本の基本だ。
だからといって今の私、体力的にも運動神経的にも、耕運機を使う覚悟が出来ていない。
しかし、のんびりはしていられない。
夫の知人H氏に思い切って依頼の電話を掛けると「うん、分かった、明日やるよ」と快諾して下さった。
そして今日、H氏のトラクターがやってきて、あっという間にふかふかな土となった。

3~4年前に新しく借りた土地は、長らく使っていなかったせいか最悪の土の状態で、夫は試行錯誤を繰り返していたが、その成果が出てきたのか、かき回された土はふかふかととても良い感じ。
この分だと、夏野菜は期待できそう。

トラクター作業にはある程度の広さが必要なので、まだ残っていた16本のダイコンやホーレンソウ、ハクサイは抜き、レタス等は他へ移植した。
真ん中に残っているのはタマネギ、ブロッコリー、スティックブロッコリー、キャベツ。
H氏はそれらを除けて上手に耕してくださった。

耕運機の運転を躊躇する私にK氏は、「うちの奥さんもスイスイ動かしていますから、大丈夫ですよ」と後押しして下さる。
隣家のT子さんのご主人は、運転を指導して下さるという。
ご近所パワー、ビシバシいただいてます。
そうそう、昨日は隣家の次女・三女ちゃんが、手伝いに来てくれた。ハッキリいうと邪魔だったのだけど、どうしてもと言うので、イチゴの苗の水やりと土の塊を砕いてもらった。
ありがとう!

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