わが市は来年「市制70周年」を迎える。
そのためのお祝い行事・企画が多々あり、「来年は町をヒマワリの花でいっぱいにしよう」という、ヒマワリボランティアに手を挙げた。
ヒマワリを植え、育て、種を採取して市に届けるというもので、これなら私にも出来るはずだから。
副鼻腔炎~左足首捻挫(踝にヒビ)と4月上旬からアクシデント続きで、今年の我が菜園は例年にも増して寂しい限り。
全スペースの半分ほどが空いているため、そこに植えたが、ただいま20本ほどのヒマワリが元気に生育中。
こちらはこぼれ種から育っているもので、一足早く、既に大きな花が咲きだした。そして木(茎)も花もどんどん生長中で、花の周りには蜂が群れている。
菜園では他に、オシロイバナやマリーゴールドも咲きだしているから、短時間・数回行う草取りなどの合間に楽しんでいる。
特に夕暮れ時のオシロイバナの匂いには癒される。
トマト、ミニトマト、キューリ、ナス、オクラ、シソ、ピーマン、インゲン…ご近所さんから2本、3本と苗をいただいた少量の野菜たちも、かなり遅れはとっているものの、まあまあの生長ぶり。
一人で食するには多すぎるだろう。