今日はボラグループKの会の定例会&朗読劇練習。
明日は自立センター水曜コース慰問。25日は朗読劇練習。30日は市内ふれあいサロン慰問。
8月のお盆の時期を除いて、7,9,10,11月まで予約が入っている。
昨年までは年に1~2回程度と寂しいかぎりだったが、動き出したことで、グループ内にも活気が出てきた。
まだまだ本来の慰問先である老人施設への慰問は叶わないが、聞いてくださるのが高齢者であることには変わりない。
とはいうものの、自分たちとほとんど年齢は同じ。気力体力バリバリとはいかないものの、高齢者なりに元気いっぱいの方々が対象だ。
拍手あり、笑いあり、即反応ありで、終演後の言葉もいっぱいいただける。
気が抜けないから緊張もするが、終わった後の満足感もある。
音訳テープ利用者がどんどん減ってゆき、会員のモチベーションも下がる一方だった9年前、グループのために、自分たちのためにもとスタートさせた朗読劇だった。
コロナ禍で苦境にも立たされたが、全員が高齢者(私を含む一部が後期高齢者)であっても、とてもエネルギッシュだ。慰問などと言っているが、たくさんのパワーをもらっているは私たちの方なのは間違いない。
明日の出し物は朗読劇「だってだってのおばあさん」と、個人朗読で「ふるさとの伝説」。わが市にまつわる昔話を3話披露する。
とても充実した活動させてるのですね。
ほんとに元気な高齢者(私もだんだん)の方のパワーは計り知れないですね。
お世辞もなく、しっかり自分の目に耳に届いたものに応えてくれるんですね。
朗読は自分自身の為にもよいと
それ+劇も
表現力の世界ですね。
Deckyさんの「ふるさとの伝説」聴いてみたいです。
なんとか今日の慰問も終了しました。
聞いてくださったのは30名ほどでしたか。
朗読劇スタート以来、人数が多く役の割り振りが大変だったため、会長として挨拶などでステージに立つことが多い私は役は辞退、たまに2言3言の役をもらっていました。
会長を退いてからようやく役を割り振ってもらうようになったため、ほぼ新人なんですよ。
それで比較的やりやすい子供の役を貰うことが多く、今日は5歳のネコでした。
30日はタヌキの坊やです。
仲間たちのように素晴らしい読みが出来るようになるのはいつのことやら。
ましてや個人朗読など先も先のことです。
( ノД`)シクシク…