1月19日(木)
吹く風を真正面にユリカモメ
久しぶりに竹島海岸へ勤務明け立ち寄ろうと思えばいつでも立ち寄れるのにまっすぐ帰ってきてしまう竹島海岸でした。2時間ほどカメラ仲間と千切った食パンを空へと放り投げ撮影開始。平日なのでアクセントの子どもは期待できなかったもののアベックやらお一人のお嬢さんとか見つけてモデルになっていただく。
アタシもパンは用意していった2斤分それと2年も賞味期限の切れていたビスケット。カモメにゃそんなこと伝えていませんカモメ語知らないし昨夜一つ齧ってみたけれどどうってことありませんでしたカモメにゃ十分すぎる上等なビスケットだ。トリインフルは大丈夫かとススキさんと語らいつつカモメんフンを浴びてシャッターを切る。モデルのお嬢さんのスマホをお借りしてカモメとお嬢さんを撮って差し上げる。フェイスブックにアップしたかもしません。ユリカモメ・蒲郡 で検索できないか。
皆さん帰った後まだ鞄の中にパンがあったのとまだお昼前だ少し居残って空へと投げつけ群がるカモメの中に座る。膝が痛いのでいったんかがむと立ち上がるのに難儀する。ただいまの故障個所右膝の裏あたり、左ひざの下まだかさぶたが取れずひざは付けないこれは自転車でのガードルへの激突。右手親指の爪シャッターボタンは人差し指だからいいのだけれどダイヤルボタンが動かせない結構難儀する。今のところ左手だけが健全。ヤダネ。傷だらけ。
カモメの撮影などひたすらシャッターを連続で押し続けるだけあとは運とタイミングしかないどっちみちたかがと言ってはカモメに申し訳ないもののやっぱりたかがカモメだ。もしかしたらと赤い帽子を被ったカモメがいないものかと探し続ける。?白い帽子 白いシャツ 白い? ばかりだった。しかしカメラマンたるものここで諦めてはならぬと奮起一発ねばってみる。絵になる一枚というのは意外な時にいつでも来るものなのだ。
この間新しく入ってきたえーさんはマラソンをやっている別府マラソンに出るようだったタイムを聞き及んだら3時間半でありますと参ったねこれ言うことサブスリーという。市民ランナーの目ざすタイムだ。アタシ、もうフルマラソンは走れませんいえ走りません。いえ走ることができません。走っても6時間だもの。
一週間と言われたプリンターが修理を終えてもう帰ってきた。壊れていた紙受けのスライダーが新品に交換されていた嬉しい。USB電源と繋ぎ設定をし直す。8年前Wi-Fi設定ががありませんでした。再び壊れるなら修理期限の打ち切られる9月までにしてくださいな。いい10色顔料プリンターだった。壊れるまでがんがんプリントしよう。
厨房メモ
今日発売日本カメラ2月号に銅賞作品が載ってるはずです。買って行こう。