11月21日(水)
染みてくる肘の擦り傷そぞろ寒
しみてくるひじのすりきずそぞろさむ
又やってしまった、3度目くらいかもしれない。階段下住宅の入り口が狭い。大体が欠陥構造だと思っている。狭くて直角なのでともすればコンクリの壁に体がぶつかるのだ。自転車なら尚のこと。自転車で直角に曲がるなど曲芸に近い。よろけて肘を出してしまった。上着は着ていたけれどはぐってみれば案の定皮がべろりとむけていた。年寄りなりなので皮が薄く頼りなくなってきている。ちょっとしたアクシデントで皮がむけて疵となる。参った。普通なら打撲で血が死んだ、という状況で済んだのだが皮が薄い。めくれてしまったのだった。
絆創膏がそのまま皮と化すという疵テープは走って転んでたぶん膝をすりむいたときに使ったような気がする。大きくてお値段も張る。この疵テープが久しぶりに役に立った。自転車での災難。高齢者の自転車はアブナイのだ。もうMTBはよした方がいいかもしれない。ミニサイクルもある。取り替えよう。と大けがしない前に考える。それでなくとも呑み会の帰り転んでメガネが真っ平らになったでないの。もうよした方がいい。
どこで何にぶつけたのやら膝の横が血が流れていたのは昨日のことだった。
生傷が絶えない。
油断大敵日がぼうぼう。
いえ、つまりそそっかしいのである。
厨房メモ
さすがに風が冷たくなってきている。防寒着で出かければ今日のこんな疵はできなかったのに。しばらくプールはあきまへんな。
酒は ?
関係ないでしょう。
打ち込みながら寝てしまっていた。眠いのだ。