田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

眠い眠い眠い~もうギブアブ寝まする~

2019年01月19日 | Weblog

1月19日(土)

 

臘梅や屈んで撮ってまた屈み

 

きのこ汁大好きな小食のハラさんをお迎えする。1時間でも仮眠をと横になるも叶わずただ横になっていただけだった。ま、それでも大分楽になる。

今日の一枚は思わず目を見張った。素晴らしい。

これ、買い手が現れるよ。とアタクシ。弥八島のだるまとスマホをかざす親子連れ。波に差し込む朝日が卓越していた。

額の疵を問われたのでかいつまんで手短に状況を説明する。じゃぶじゃぶ顔は洗えるし足も組めるし正座も可能だ。自業自得とは言えやれやれエライ目に遭った。

お陰で酒をやめられたのがなによりいいことだ。この先一生酒を断つわけでもない。なんて書いたような気がする。

俳句手帳が満杯となっていて夜のウォーキングがてらダイソーへ買いに出る。つまりメモ帳でんな。ただし欲しいメモ帳は背中の輪っかにボールペンが差し込めるメモ帳という制約がある。雨可能というメモ帳も買う。確か買ってどこかにあるはずだけれど探す手間を省く買った方が早い。雨に当たることはまま生じるのだ。1年常に持つにはこの方がいいかもしれない。

ハラさんを送り出しいつもならプールと言うことになるのだけれど一休みしていただいたままになっていた詩集の返礼をハガキにしたためる。TたA子さんはもう顔は記憶にないけれどお会いしたことがある。ゆっくり読んで返礼は後回しとする。粗末にはできぬきちんと読まねばなるまい。

20分ほどでストーブの上にのせてあった焼き芋ができる。去年いつだったかマサミちゃんから泥付きのままいただいた自家農園の薩摩芋だ。まだ台所に転がってあったもの持ちがよろしい。

部屋の模様替えしたためカレンダーを買いに出たダイソーにはもう売ってなかった。案内してくれた店員さんが あれあれ ? ときょろきょろしていたのが可笑しかった。今頃カレンダーを所望するというほうが可笑しい。

無いわけじゃない。あったらいいなと言うだけのことだった。

厨房メモ

酒を飲まなくなって仕事が入っているのが苦にならなくなったという酒断ちメリットも生じている。酒が飲めなきゃ部屋にいてもしょうがないもの。

ハラさんがぬか漬けのキュウリがうまいと褒めてくれた。うまいよ。アタシは茄子も大根もおいしい。

コメント
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