11月5日(火)
眠れないままに迎える今朝の秋
参った。月に一度くらいこういう夜がある。仕事で眠ることの出来ない夜が月に13日ほどあるもの故にその引き続きなのかもしれない。とは言うものせめて家のベッドで横になるときくらいはちゃんと眠らせて貰えませぬかネエ。夕方からずっと飲み続けているものだから夜中や朝方に飲むのもくたびれてきていて飲みたくはござらぬし、そういえばこのまま朝を迎えればどっかでゴミを出さねばとずっと気になってきていてこんなことも眠りを妨げているとも思い4時頃ゴミ出しをしに出向いたらおやまあたくさんのゴミがすでに積んであってこの人たちっていつ出してんだゴミを。なんて驚いたり考えたり。
一人暮らしでもゴミはそれなりに出るものでどさりと詰め込んで出したのだった。放りなげたらとたんにぷちんと言う音。下になったどなたかの袋が破れたようだごめんなさい。知るものか。
ハガキは63円。封書は83円。ようよう覚える。郵便局に出向き二人展の案内ハガキを切手を貼りつながら投函する。切手代金もバカには出来ないもので直接手渡せるヒトにはなるた直接渡せるようこころがたりはしている。しかたがない。貼り忘れのないように確認しつつ投函する。この人たちのすべてが訪れてくれるわけでも無いと言うことの現実に切手を貼るたびに虚しく思ったりすしながら貼りつける。
そういえばパンツのゴムはからだを締め付けて質のいい睡眠を妨げるという話しを思い出してゆんべは紐にした古びたウエットスーツの下だでベッドに入ったのになんだ質のいい睡眠どころか眠れないじゃないか。ウソこかれたのだった。
指先も荒れて踵は割れて痛い。防水バンソーコーを貼り付けて割目を保護する。これが一番の方法。保湿クリームのいろいろは試してみたがどれも根本的な効果はない。寒くなると毎年やって来る難物。