11月14日(木)
木枯らしや郵便受けになだれ込み
木枯らしや子豚の鼻も乾きけり
いっときネットを賑わせた俳句だ。作者は記憶にない。
ゆんべもやばいなあと思ってたら案の定二時間くらいで夜中に目が覚めてもうて夜中の2時半から悶々たる暗闇で目をこらしていたのだった。それでもそのうち眠れるだろうかと瞬きもずに電灯の紐を見ていたら気がつけば一時間経ちまだ夜中のうちと寝返りを打っていればまた1時間と電光時計が枕元で踊り出しているのだった。バカバカ騒がしい静かになさいよと灯りをポチりと点けて仕方ないそんならばとののちゃんを読み始めたのだ。
忘れると言うことはやはり都合のいいことでののちゃんは六冊くらい並んでいてすで読んでいたのにもかかわらず4コマ漫画どれも記憶になく楽しめたのだった。
壁の開けてある空気穴に風がひゅんひゅん泣いている。やだねこれは寒いのではないの。そうこうしているうちに夜が明けてきてまあ仕方ないべか。と朝の一杯いつもの一杯と白菜鍋を温めて飲み始めたのだった。とはいうもの調子づいてたくさん飲むわけにもいかない故にまあこのあたりというところで歯を磨きベッドに潜り込んだらどうやらいつの間にか寝ていたようで朝方に飲んで寝るなと言う状況はやはり質のいい睡眠は取れないようで午後1時半に目が覚めるもう眠れない。
今日こそはと考えていたA5版のモノクロ絵を描いたので仕上げのサイン代わりに黒の落款を押すつもりの黒のスタンプ台を買いに行く時間も無くなってきていてまあ明日でいいべかと自転車でプールに出掛けたのだった。たぶん明日以降10日くらいはプールには出向けないだろう。しばらく泳げない。
で、外へ出たらびゅんびゅんの北風が吹きまくっていたと言うわけさ寒かった。全国的に風吹きまくり気象だったようだ。
山梨キャンプ場の消えたおんなのこはたぶん次元の隙間が出来ていてすっぽりはまり込んでしまったのではあるまいか奇々怪々。そんなことで済まされることではないけれど本当に不思議なゆくへ不明と事件だ。迷宮という場所はどこにあるのだ。だんだかと語られなくなっている。言ってみれば他人事だもんね。ボクはずっと気に掛かってます。
厨房メモ。
白菜鍋用白菜を買ってきた。自転車だからいいものの重かった。どんどん白菜食べましょう。外側の青い葉っぱを洗ってたら
モンシロチョウが飛び立った。あーあ住まいを壊してしまったようだ。ゴメンね。