11月24日(火)
秋の夜のうすら寒くもある勤務
帰ってくるのに一本ある幹線道路が常に渋滞。先には沢山の工場があるようだ。今朝はちょっとぬけ道を通って帰ってみた。抜け道の突き当たりがまだ道が出来てないようで工事中入れませんと立て看板。迂回したのが間違えてうっかり脇道に入り込みなんだここに出るのかと言うのはそれでそれでよかったのだが結果的に遠回りで大した時間差はなかったのだった。アナタばかよねおバカさんよね。気を遣って運転しただけソンをした。10分も違うわけでもないのだからのんびり帰って来ましょうよいつもの道を。月に12回使うだけだ。安全第一気楽が第二。
三時のおやつは文明堂。
延滞図書が3日になっていて返しに出むく。ついでにジムへと修理調整して軽快になったMTBでそのまま走る。ここがアホだった。何も考えてない。着いて気付くアナタ今日は火曜よ休館日じゃんけ。まいっか運動になったとなぐさめる。昨日出むいたとき明日は火曜で休館日だんね、と思っていたのにバカだんね。
舌の付け根がまだ痛む。新刊で並んでいる本に がんの発見 が目に付き借りてくる。本を読んでがんは発見できません。どこにがんが見つかるかそんな危うさをかかえる高齢になって常に身の危険を感じている。
腸活にはごぼう茶もよろしかろうと気がついてネットで注文する。いいこと何でもやりましょう週間。横断歩道では徐行しますと前行くトラックにあった。
ワインを飲んで寝てもせいぜい3時間しか眠れない。何故か二度寝出来るときもあったりするが滅多にそんなことはない。眠れないのはくたびれる。
厨房メモ。
松浦理英子 と言う名はどこか記憶の端にあるなあ、と廃棄本の中で見つけて貰ってくる。ナチュラル・ウーマン 親指Pの修業時代 これかなあ。かつてあった読書会のテキストで読んでいるのかも。栞が挟まれたままだった。どなたも手にしてないようだ。隣町の図書館の廃棄本だった。こうした本を見つけるとトクした気分となるのだった。