7月21日(水)
電柱の影に身を置く炎暑かな
二晩日をまたいでの夜勤帯勤務寝たり起きたり眠ったり。日にちがよー分かりませぬ。いっそのことがーーーーと寝ちまえばいいのだけれとぱたりぱたりと目覚めてしまう。
氷を買いにアミカへ。アタシの背丈を超える我が家の冷蔵庫はそれはそれで長年稼働していてくれて推定20年、まこと健気なことなのだが買ってまもなく製氷能力が毀れた。爾来氷はよそで調達している。通年通じて多少の氷がいるのだ。もっとも水道水で作る氷より買ってくる氷の方が格段に旨いであろうゆえにあまり面倒とも思っていない。しかしなんでこんたら毀れないのだ。もうどこで買ったかの記憶は無い。すがきやの冷やしラーメンスープも買っていた。
午後遅くに目覚めてアミカに走ったのだった。ミニサイクルアシスト自転車。いきこんでいたけれどまずは冷蔵庫の整理。おにぎりが三つも寝ているのだ。ウナギに似せた鰯の蒲焼きもンまそうだったなあ。いろいろ考案するものだ。喉が渇いたので日本酒を飲む。いいのです。水はいつでも飲める。
カマンベールを剥いて日本酒を飲む。うーーんあまり聞かないなあ。ま、いっか。どうせアタマはぼんやりしている。
でかいオクラを買って切ればタネだらけだった。そうかオクラはタネぎっしか。無念の極みと思いつつ捨てる。
今日はほかに何もしなかった。何も出来なかった。