3月2日(土)
気がつけば鴨の姿が見えぬ川
いつの間にか鴨たちは飛び去ったようだ。
今年はとうとう氷の張ったのを見なかったしフロントガラスにこびりついた氷などを搔くこともなかった。全体的に暖かかったのだろうか。ヘンな冬だった。突然の雪、ということもしばしば報道されるけれどこの辺りには突然はまずあるまい。
ワインを少し飲んで寝たのだけれど良く眠れて気持ちよく目が覚める。なんか騒がしいエンドレスの夢をずっと見続けていたようで夢だけはくたびれた。夢のトレーニングはしてないので見た夢の記憶は霧散されている。もっともヒトが見た夢を書き連ねて読まされるのもくたびれる。本人は得意気だがはた迷惑でもある。夜勤の時だけ暇つぶしに立ち寄るこのごろのFacebookでアイ色さんが書き連ねていて面白そうなのでうっかり読んでしまったりしていると夢だと言われてがっくりする。凄くソンしたような気持になるのだった。
3月になってこれまでだとアップした画像の削除から3月のページづくりフォントを大きくしたり細かくしたりのそれ相応の作業に月の末は追われたのであったがいろんな作業が省かれてその分何かできているかというと大して変わりは無い。ただ毎日更新が楽になったことだけは確かだ。
わずかな方たちではあっけれどどれだれのヒトがこっちへと移ってくれたか気がかりではあるけれどその内結果は出るだろう。
イオンで買い求めた大福があまりに不味くてこれなんだやなと舌打ちするほど買ってソンをした思いをする。二つ目を食する気にもならずハラも少し立ったので残りはそのまま冷凍する。そのうち忘れるだろう。ののちゃんだって放り出すだろう。
椎名誠の愚にも付かない連載エッセイが愚にも付かないだけ面白く図書館で見てみたらドサリさあってびっくりする。
<なまこのからえばり4>の最終章、出かけた途中でハラの具合がおかしくなって駅構内で便所を探し回り考えついた新幹線発車間際のトイレに飛びこんで難を乗り越えることができた話は身につまされておかしく一読をお勧めする。新幹線の名が のぞみ というのもおかしかった。
いつだったか名古屋到着寸前にハラの具合がごろごろ言い出して駅前の交番に飛びこみ便所の在処を聞き出して身を悶え走ったのはいつのことだったか。名鉄電車の車内には便所がないのであった。その点JRはエライ、2両連結でも便所車両を携えてござる。常に年安心JR。ここはもっとPRしてもいいところではないか。
厨房メモ
これだけ書いてきてもワードを開いて25×25の書式設定をしたら。うまくいかないのだった。図書館で ワード2013セミナーテキストを。借りてくる。。バカなのよボクって。
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