田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

<西部劇を極める辞典>芦原伸 読んでます。これ読むと西部劇が深まる。

2019年03月14日 | Weblog

3月14日(木)

伸びるまま捨て置く庭の春の草

いろいろ忙しく今月は原稿2本酒場日記1本を書かねばならなかった。ひとますあと1本を残して仕上げる。やれやれ。詩はなんとでもなる。散文がいくらか気合いがいったのだった。DVDを観る時間、泳いでいる時間を当てればいいのだけれどなかなか水に浮いても腰は重く難産になった。

明日印刷所へ。この頃発行が途絶えていて死んだと囁かれてもいるささやかな同人誌です。ポンカメの応募原稿も封筒にしまった。一段落明日郵便局。出さなきゃ入らない。この締め切りがすぐ来るんでんな。昔、れせっせと詩を投稿していた頃を思い出す。

日曜、近江八幡カメラ旅の詳細がマサミちゃんからLINEではいる。朝はゆっくり夜までと言う行程いいじゃない。春だ季節限定老いたりとはいえど青春18切符行。

書けないボールペンというのは苛々させられる。もともと貧乏性なのでなんとか復帰させようと紐を付けて振り回したりお湯につけたりいろいろ努力奔走するのだけれどダメなものはダメ。あきらめてさっさと捨てなさいよ。

あまりワードというものを使うことがない。原稿を打っていて書式設定をしたのはいいのだけれどぜんぜん言うことを聞いてくれないのでんな。どややら最初に書式設定をしておかないとダメなようで書式設定したなかに原稿をコピーペして事なきを得る。アタシのワードは事情があって2007年ものでんな。あと5年我慢しましょう。5年ももたないかパソコン。ネットで2007テキストブックを注文する。

厨房メモ

JAひまわりの出店で買ったコーヒーカップがなかなかよろしくて気に入っている。高校生の作ったコーヒーカップの茶の色がなかなか渋くてワインを入れて飲んでいる。たしかおいでん祭で買ったものだ。むろんコーヒーもいれてまんな。

畳の上に湯飲みを置いて日本酒を注いでくれた千代ちゃんも凄かった。

 

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