deracine雑想誌

日々にあったこと詩でも書いていきます。

冷え込み

2008-09-25 02:25:29 | 日々
朝夕の急な冷え込みに体調を崩されたりしてませんか?deracineです。

9月の終わりということで、日中はまだまだ暑い日が続きますが、朝夕はうってかわって結構冷え込んできているように思います。

私個人は寒さに非常に強いということで、地元では誰も私に寒いなぁと同意を求めてきません(苦笑)

しかし、秋・・・もうすぐ、別れてからまる3年になります。
涼しさが、人恋しさを募らせるのか知りませんが、明きはしんみりします。

そして、付き合いだしたころは10月でしたので、思い出深いという意味でもあり、それがよけいに淋しさを呼び起こします。
ああ、そういえば27時間話をして、一気に仲良くなるきっかけがあったのも9月か・・・。

日々におわれて。
思い出せる事もすくなってきて。
いつか消えるのかもしれないが。

3年たった今でも、まだ、これほど心を締め付けてくれるんだなぁ・・・。
なんてのを秋の夜長にしみじみと感じています。
戻らない
想いのはてに
見えるもの
君の心は
どこへいくもの?


携帯電話

2008-09-24 02:05:47 | 日々
こんばんわ、deracicineです。

さて、うちの母親が数日前に携帯を紛失してしまいました・・・。

結局見つからず、いっそのことということで携帯を変えてしまいました。
まあ、他に選択肢が無かったのも事実なので仕方ないのですが。

母は姪っ子(母には孫)とテレビ電話をしたいため、インカメラ(自分をうつすためのカメラ)がついていることが前提で。
色々と制約のある中での選択でした。(あっちを立てればこっちが立たずと・・・)

紛失をした時用に念のためGPSをつけて。
高い買い物でしたが、無いともう不便なほど生活に溶け込んでるものですので、しゃあないなぁと。
生と死と
違いはどこに
あるものか?
生ける屍(かばね)と
我を思いて

ジェネレーションギャップ・・・?

2008-09-23 03:45:06 | 日々
こんばんわ、deracineです。

さて、私の職場の隣の席に後輩ができてはや3か月。

ふとした冗談を投げかけたときに、話が通じず、ぼけて突っ込みを待つ状態に気付いてくれず・・・。
ジェネレーションギャップ?のようなものを感じてしまっています。

例)
後輩「あれ?deracineさん、顔に傷が・・・。あ、気のせいでした。」
deracine「顔?脛ならいっぱい傷があるけどな」
後輩「そうなんですか?なんでそんなところに傷を作ったんですか?なんかスポーツですか?」
・・・・
通じてねぇ・・・(苦笑)

え~と・・・そんなに難しい言葉のつもりではないのですが・・・。
日本語独特の言い回し。
知らないことも多々ありますが。
言葉、それにまつわる歴史など含めて、大好きなので、なんともさみしい気持ちにさせられてしまいます。

それぞれに
意味はないただ
羅列でも
つながるときに
広がる世界

煮詰まり極まれり

2008-09-22 02:10:06 | 日記・詩
最近日記のネタがない・・・。

改めて考えると。日々のことで日記に書けたであろう内容は全くないことはなかったはず。
というか、多少はあった。

ではなぜかけていない?

改めて思うのは。
最近特に元彼女への感情が強くなっていて、思考がそっちのほうへ引っ張られているからでしょう。
これが良いというつもりはありません。
はっきりといえば、生産性は全くないでしょう。

でもまあ、昔っから誰かを好きになったらずっと思うべきものだという思考回路でしたので、仕方ないのでしょう。
しかも、本人に変える気がないんですから。

いつか、変わることが来るかもしれない。
でも、それはやっぱり今じゃない。

格好をつけているつもりもない。
むしろ、昔の想い出にすがっているみじめなだけでしかない。

それでも、その思いは俺を突き動かし続ける以上は、他の誰かを思うなんてことはない。
それだけのことです。

閑話休題。
なぜ書けないか。

意識が日記を書こうと思っていない。
思考の半分は今は元彼女のことになってるから、そんなに脳みそを割り振れてない、これが最たる理由でしょうね。

まあ、おかげで詩のフレーズはわいてきますが。
もっとも、似たようなフレーズばかりで使い物にはなりませんが・・・。

・・・結局生ける屍ってことですな・・・
明日も明後日も
君が好きだ
馬鹿な男と笑うがいいさ

理屈で人を
思えやしない
心の底で
求めてる
それは今でも
君のことだけ・・・

あれから今も
君が好きさ
みじめな男とわらってくれよ

心にかけた
ブレーキペダル
君は笑顔で
吹き飛ばす
いつだってそう
君のことだけ・・・

煮詰まり極まれり-2

2008-09-22 01:32:23 | 日記・詩
最近日記のネタがない・・・。

改めて考えると。日々のことで、日記に書けたであろう内容は全くないことはなかったはず。
というか、多少はあった。

ではなぜかけていない?

改めて思うのは。
最近特に元彼女への感情が強くなっていて、思考がそっちのほうへ引っ張られているからでしょう。
これが良いというつもりはありません。
はっきりといえば、生産性は全くないでしょう。

大学の頃の友人にも、なんの意味があるの?

知っているつもりです。
単なる自己満足であると。

でも。
はっきり言えば笑い話でしょうが・・・。
私は昔から自分は心に決めた相手を死ぬまで思い続けるのが恋愛だと思っていました。

小学生のころですね。
そのころからそういう思考回路でした。

理屈抜きに、私はそういうものだと、そうであるべきだと思っていました。
だから、小学生のころ、気になる女の子は居ても、そこまでの好きになったことは無いのです。

まあ、そんなことをいいながら。
中学生の頃に、某人物を好きになり・・・。
まあ、いろいろとあって。
元彼女と付き合うことになるのですが。

少なくとも、自分から能動的に好きになった相手は生涯二人目です。
そして、自分から告白したのも・・・。

ちなみに、一回は初恋の相手で玉砕。
まあ、思いが強くなり過ぎていて。
告白すること自体が目的化していましたが。

閑話休題。
元彼女に告白する際に、うまくいかなかった際、一生独り身でいいやと。
そう思えたから、告白したのでした。

心に決めた相手のつもりで。
想うことに意味があるとかないとかではなく。