「最上川漬（鮭親子粕漬）」の箱詰め☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１２月６日は、１日中「最上川漬（鮭親子粕漬）」の箱詰め作業を行っていました。


「最上川漬（鮭親子粕漬）」の箱詰め（漬物の梨屋本社工場にて）


「最上川漬（鮭親子粕漬）」は、箱詰めしてから１週間程度、味が整うまで食べることができません。

そのため、漬物の梨屋では、お客様にお送りしてすぐにお召し上がり頂けるように努力をしておりますが、ここに来て受注残が在庫を上回り、追いつかない状態になってしまいました。

それを解消すべく、作業を「最上川漬（鮭親子粕漬）」に集中して行っております。

箱に袋を敷き、酒粕を敷いてガーゼをかけ、鮭を並べてふたたびガーゼをかけ酒粕を敷くという作業は、すべて手作業で、大変手間がかかります。

箱ごとの格差をなくし、箱全体のバランスを良く詰めるには、熟練した技術が必要です。

美味しい製品を皆様にお届けするために、漬物の梨屋は日々努力したしております。



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