漬物の梨屋の「味噌漬」☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

６月１４日（火）の山形県酒田市は、最高気温が２０度に満たない、この時期にしては肌寒い天気となりました。

漬物の梨屋では、人気商品のひとつ「味噌漬」の袋詰め作業をしました。

漬物の梨屋の「味噌漬」は、自家製の三年味噌を使い仕上げます。

「味噌漬」は、漬け換えを繰り返し、じっくりと１年以上かけて仕上げていきます。

漬け上がった「味噌漬」は、新しい味噌を使って袋詰めしていきます。

漬物の梨屋の「味噌漬」には、「味噌漬（胡瓜）」、「味噌漬（大根）」、「庄内小茄子味噌漬（民田茄子味噌漬）」の各単品と、胡瓜・大根・民田茄子を一緒にパーケージした「味噌漬ＭＩＸ」の４種類があります。

一番の人気は、３つの素材が一度に楽しめる「味噌漬ＭＩＸ」です。


漬物の梨屋の「味噌漬ＭＩＸ」


「味噌漬」は、漬物の中では塩辛い漬物ですが、「奈良漬」よりも薄くスライスすることによって、美味しくお召し上がり頂けます。

お茶漬けの具としても最適です。

「味噌漬」は、汗を多く掻くこれからの時期には、塩分やミネラル分を補給するのに欠かせない漬物です。

また、夏場の食欲増進にもお役立てください。



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夏のご案内本日発送☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

ようやく夏のご案内の用意ができました。

今日、６月１４日（火）に第一弾として県外のお客様向けのご案内を郵便局に出す予定になっています。

今回のご案内は、リニューアルした「心を結ぶ贈り物」のチラシと「夏期限定お薦めセット」、それに６月中旬から１０月末までご利用できるサービスチケットを同封しております。


「心を結ぶ贈り物」チラシ（漬物の梨屋）


「夏期限定お薦めセット」チラシ（漬物の梨屋）


これから始まるお中元や法事などの引き出物、また、お盆の帰省時のお土産に、是非、漬物の梨屋のお漬物をご利用ください。

漬物の梨屋本舗店頭では、お送りしたご案内の中のセットの他に、お客様のお好みに合わせて詰合せもできるようになっております。

自分で選んだオリジナル漬物ギフトを親しい方に贈ってみてはいかがですか！



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バタバタの週末☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市の６月第２週の週末は、土曜日は午前中雨が残ったものの、概ね晴れか曇りの天気でした。

土曜日は非常に蒸し暑い１日でしたが、日曜日は比較的過ごしやすい１日でした。

山形県酒田市では、大型観光バスの姿もチラホラ見かけるようになり、隣県を中心とした県外ナンバーの車も見かけることができました。

酒田市の観光名所山居倉庫にある酒田夢の倶楽にも多くの観光客の姿を見ることができました。


ようやく観光客が訪れるようになった山居倉庫


漬物の梨屋 齋藤真は、酒田市ＰＴＡ連合会総会や息子が通う高校のＰＴＡクラス懇談会などに出席し、バタバタ駆けずり回っていました。

酒田市ＰＴＡ連合会からは、総会の席で表彰状を頂き、これでようやく子供たちが通った中学校でのＰＴＡ活動が終了致しました。


酒田市ＰＴＡ連合会から頂いた表彰状


息子が通う高校のクラス懇談会では、学校での生活の様子や学習の達成度などの説明を先生から聞き、家庭での取り組みなどについて話し合いました。

漬物の梨屋は、集会のはしごで、１日４食の食事をすることになり、お腹周りの成長がちょっと心配になりました。

これで、４月から続いた総会などの集まりもひと段落、ちょっとホッとした週末でもありました。



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月山竹入荷☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

月山竹が入荷して来ました。


漬物の梨屋に入荷した月山竹

月山竹は、沢に入り一本一本採ってくるため、１日の採取量も限られていて非常に高価な竹の子です。

月山竹はこの時期に採れる曲がり竹の一種で、山形県庄内地方では皮つきのまま焼いて塩を振って食べたり、粕汁にして食べたり、煮物にしたりして食べます。

山形県庄内地方では、以前このブログでも書いたように孟宗汁が名物となっています。

この月山竹も孟宗汁と同じように粕汁にして食べますが、同じ竹の仲間でありながら、風味が違います。

漬物の梨屋 齋藤真は、どちらかというと月山竹の方が好きです。

漬物の梨屋では、入荷してきた月山竹は、粕汁ではなくもちろん漬物に加工します。

入荷してきた生の月山竹に包丁を入れ、皮を剥いて、塩粕で漬けて行きます。


月山竹の漬け込み風景（漬物の梨屋本社工場）


下漬けした月山竹は、塩が落ち着くまでそのままの状態で置いておき、その後数回の漬け換えを経て、「みりん漬」 「奈良漬」に仕上げていきます。



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もっけだの・・・上々颱風ファン来店☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

６月１０日（金）の山形県酒田市は、とても蒸し暑い１日でした。

昨日のブログでも告知いたしましたが、上々颱風のコンサートが山形県酒田市の酒田市民会館希望ホールで行われました。

会場には、地元はもちろんのこと、全国各地から上々颱風ファンの方々も駆けつけてくれました。

コンサートは、非常に盛り上がり、大変楽しいコンサートでした。


コンサート終了後の上々颱風のサイン会


昨日、上々颱風ファンで、広島からわざわざ上々颱風の酒田公演を見るために、酒田にいらっしゃったファンが、漬物の梨屋に寄ってくれました。

そのファンの方は、漬物の梨屋 齋藤真が、５月９日に書いたブログを見て、わざわざ漬物の梨屋に立ち寄ってくれたのでした。

その時のブログの中で、上々颱風の白崎映美さんが、「山形菜（山形青菜）」と「切大根（大根粕漬）」を買ったことを書いたのですが、そのファンの方も漬物好きということで、漬物を購入して頂きました。

来店頂いただけでも嬉しいのに、漬物まで購入頂き、ついつい「もっけだの！」と言ってしまいました。

当然、通じる訳もなく、「もけっだの」＝「ありがとうございます」という庄内弁であることを説明いたしました。

また、以前、広島の方から贈り物を頂いた時に「もっけだの！」と言ったら、「儲けだの！」と勘違いされ、「物を頂いて「儲けだの！」は失礼だよ！」と言われたことを話すと、笑っておりました。

「もっけだの」は、酒田では、若い人からお年寄りまで日常茶飯事使っている言葉で、本当にポピュラーな庄内弁です。

是非、全国の皆さんにも覚えて頂きたい庄内弁のひとつです。



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